女の戦い。 | ~ひとり静~

~ひとり静~

春一番の思いよ届け 青空はあなたに続く色の階段 俵万智

ばぁばは、コロスケ氏から愛され、その理由に値するほどコロスケ氏を可愛がっています。

もちろん、実子である静もゆうぞうさんも愛されています。

今度帰ってきたら○○を食べさせてあげたい、ほかに食べたいものはある?と、帰る日には朝から準備するほどです。

今回も、サラダ、焼鳥、タタキ、漬物・・・実家でしか味わえないものをたくさんいただきました。

今日も、サラダ、タケノコ、わらびの卵とじ、焼肉、漬物、お浸し、そば、みそ汁・・・箱いっぱいの手料理をもたせてくれました。





【こんなにするのは、周りにいないらしい】



とばぁばが言いました。周りの方に聞いたのでしょう。たしかに、こんなにしてくれるお母さんは、なかなかいないと思います。

そんなばぁば。

コロスケ氏も大好きです。

しかし、今回の帰省は、日中はばぁばラブなのに、夜になるとママじゃないとダメでした。

【今夜はばぁばと寝てもらいます】ととブログに書いた日も、【ママがいぃー】と泣いたため結局ママと寝ています。

ばぁばとしては、なんとしてでもばぁばと寝てもらいたかったのでしょう。

昨日は、泣き声が聞こえたのでばぁばの部屋に迎えに行くと、子守唄を歌い、なんとしてでも寝かそうとする、ばぁばの姿がありました。

結局、しばらくして静のところにコロスケ氏を連れてきましたが、ドアをバタン、バタンと閉め、怒りがアリアリとわかりました。







孫を巡っての女の戦いです。

いや、私としては、ばぁばに傾倒していただいた方が楽なんですが(笑)。

まさかばぁばと、一人の男を取り合うなんて!?