こんにちは吉田です。
昨日はポラリス五感ワークショップ
「嗅覚」クラス昼の部 & 夜の部の講師として招いていただきました。
その名も大人の幼稚園♪
なので自由で遊びゴコロいっぱいなのです。
フィンドホーンから帰って植物に対する認識がまた大きく変化したのだけど、それをアロマで表現できるのは本当にワクワクします。
アロマに出会って約27年、ちょっと行き詰まりを感じたり迷ったりすることも正直あるのだけど、その都度不思議なご縁で新しい領域に導かれるので、もう流れに身を任せるしかありません。
今回のフィンドホーンはまさしくそんなご縁で、帰国してからエッセンシャルオイルや植物から感じるインスピレーションが明らかに変容したようです。
毎日のように神秘的なフィンドホーンの裏山に、自ら問いかけを持って歩いた日々がなつかしく…
ラビリンスの丘と言われるこの森は問いかけを持って歩くと、まるで森が答えてくれるかのように、自らの内側からインスピレーションが湧き起こるのです。
フィンドホーン以外の神秘に満ちあふれた山や森でも、今回出会ったナビゲーターやティーチャーは皆んな「話しをせず森を歩け」といってガイドしてくれました。
とてつもなく偉大なものに抱かれ、自然の怖ささえ感じたこの経験は私の宝物となったようです。
「ビン詰めのオイルを超える」
というここ数年の私のテーマに昔私がアロマを学んだイギリスやスコットランドの自然は、それこそビン詰めになっていた私の概念をぶっ壊してくれたのです。
そして昨日何より嬉しかったのは、やっぱり素敵な仲間との出会いと再会なのでした♡