「香りの心理学~嗅覚と脳の密接な関係~」
1/23日(木)は私の心の母校
「日本メンタルヘルス協会東京研究クラス」に登壇させていただきます。
嗅覚受容体遺伝子での2004年ノーベル生理学・医学賞受賞から加速的に嗅覚と脳の研究が進み、
「なんとなくいい感じ」のアロマが大きく変化してきています。
http://lifesciencedb.jp/dbsearch/Literature/get_pne_cgpdf.php?year=2005&number=5001&file=AzrTwqD3hATiSuz8de93IA==
リラクゼーション目的が主流だったアロマが
(もちろんそれはとても大事な分野です)
エビデンスも増え医療機関での導入が増えてるのは本当に嬉しい限りです。
嗅覚は研究が遅れてる分野とされていましたが、
特に脳との関係においては目覚ましく、
認知機能の改善に有効である事が証明されています。
西洋医学と自然療法など補助医療をバランスよくさじ加減してくれる医療機関がもっと増えて欲しい。
約20年前、日本で外科手術を受けた後、海外の医療機関でアロマを学んだ時の驚き!
日本もこんな風になって欲しい・・・
それが私の夢のひとつだったので。
新しい内容も盛り込んでるので卒業生の皆さまの再受講もお待ちしています。
ところで日本メンタルヘルス協会は心理学、カウンセリングの学校です。
私が20年以上前、アロマとメンタル同時期に出会った事が
今もアロマを続けていられる原点なのです。
初めての方は体験ゼミが超おすすめ。
リンクは恩師心理カウンセラー衛藤先生のブログです。
http://ameblo.jp/n-etoh/entry-11750300711.html
香りと心理、深く影響しています・・・