前回の続きです。
▼傷跡が炎症を起こす(ケガ4週間目)
https://ameblo.jp/coco-salt-maple/entry-12405135739.html
鼻の下の傷跡が
赤く炎症を起こしてしまったので、
翌日、いつもの病院に行きました。
おじいちゃん先生にはズバリ、
「いじりすぎ」
「テープの交換しすぎ」
と言われ、、
「1週間何もしないでね」
と言われてしまいました。。。
「いじりすぎ」か。。。
確かに、
傷を早く治したい一心で、
オイル塗ったりとか
ピタシートとか、
色々しすぎたかも。。。
傷跡に貼るテープは
頻繁に変えなくても大丈夫だと
言われてましたが、
夏場でめっちゃ汗かくし、
(特に鼻の下)
貼りっぱなしでいると
蒸れて痛痒くなってしまい、
2日が限界でした。。
そのことを先生に話したら、
「そしたらテープは
もう貼らなくてもいいよ~」
と。
いやいやいや!!!
そうはいっても、
テープ貼らないで
傷が広がるのもこわいし、
日焼けして
色素沈着するのもイヤだし、
仕事もあるし、
人に会う予定もあるし、
傷丸出しじゃダメでしょ
と訴えてみたんですが、
「テープの効果はよくわからない」
「日焼けしても大丈夫」(長期的に見れば変わらない)
「まわりの人も(傷に)見慣れてくるから大丈夫」
と、なんだか腑に落ちないことを言われ、
「とりあえず何もしないで、また1週間後に来てね」
ということになりました。
さすがに顔の傷丸出しで
仕事に行くわけにもいかないので、
「ガーゼなら貼っていいですか?」と聞いたら、
「そっちの方が目立つと思うけど、、、」
「まぁ傷に触れる面がテープでなければ、、、」
ということで、
しぶしぶメロリンガーゼを貼る許可をもらいました。
わたし、
このおじいちゃん先生、
優しくて大好きなんですが、
微妙な年頃の未婚女子が
顔に傷を負うことの深刻さを
あまり理解してもらえてない感じがして。。。
「何もしないで、
自然治癒力に任せるのが一番」
という先生の意見も、
もっともだとは思うのですが、
そうはいっても、
早くきれいに治したいのっ!!!
というわけで、
次の日に別の病院を訪れるのでした