ケガをした翌日、
地元の形成外科へ。
救急で行った病院は
自宅から遠かったので、
近所の病院へ通えるように
紹介状を書いてもらいました。
昭和の香りのする
静かな個人医院。
初めて行く病院でしたが、
やさしいおじいちゃん先生で
ほっとしました。
傷の具合をみて、
「丁寧に縫ってありますよ~」
と言われて安心しましたが、
「鼻の頭がブドウみたいな色になっちゃって・・」
「きれいにくっつくといいんだけどね~・・」
と不安なことも言われました。。
確かに、
鼻の頭の傷は、
赤を通り越して、
紫色になっちゃってました。。。
その病院では傷口を洗い、
エキザルベという軟膏を
処方してもらいました。
この薬、とてもよく効きました!!
あと、
メロリンというガーゼを出してもらって、
これがめっちゃよかったです!!
床ずれとかにも
使われてるガーゼみたいで、
表面がツルツルしてるので、
はがすときに全然痛くないんです
軟膏は、
直接傷につけず、
ガーゼのツルツルした面に薄くのばして、
患部に貼る
のがポイント。
チューブから直接傷に薬をつけると、
容器に菌がついてしまうんですって。
縫合手術を受けてから、
抜糸をするまで、
毎日、自宅と病院で
この処置を続けました。
今回のケガでとてもお世話になった
メロリンガーゼとエキザルベ。
救急病院で出してもらった
ゲンタシンとプロスタンティンは
ほとんど使いませんでした。