バナナ🍌世界1の生産国 「インド🇮🇳」

 インドでは、15種類以上のバナナが栽培されており、ほぼ毎日インド料理に使われているそうです。

 インド人にとってバナナ🍌は、美味しくて経済的な食材であるだけでなく、心身の不調の治療薬としても 知られています。

 世界中で、徐々に人気が高まっているインドの古代代替え医療であるアーユルヴェーダでは、バナナの果実は肌に良い影響を与え、皮膚の病気を治療すると考えられており、また花や茎は糖尿病の治療に使われています。

 さらにバナナの樹脂は、単なる蚊🦟に刺されたような痛みからハンセン病やてんかんまで、様々な症状に治療効果があると信じられています。

 実際、インドでは高血圧や不眠症の治療に頭に特別な軟膏を塗り、バナナの葉で包む習慣があります。

 バナナの葉には、鎮静作用があると信じられているからです。


 インドで、重宝にされてる「バナナ🍌」

 私たちの健康にも一役かってくれること、間違いなしですね。^_^

 もう一度、50年前のように沖縄県の生産量が今の10倍に戻れたならば‥健康とそして、食糧難の改善に、お役に立つと思うのです。

 先ずは、バナナよりお米でしょう!かも知れませんが、

 私が「バナナ🍌」に目を付けたもう一つの理由に、"育てやすさ"があります。

 次回は、「バナナの木が、実を付けるまで」に、触れていきたいと思います。



 ここまで読んで頂き、ありがとうございます。^_^🍀