3月の10日だったと記憶してます。
リュープリンを打ちに病院へ行きました。
この日は引越しなどの今後の話なんかもあるので、
母と伯母が一緒に行ってくれました。
午後からの診察で割りに空いていたのですが、
やはり数十分は待たされます。
その間、椅子に座ったり立ったりしている私を見た伯母が、
「そんなに痛いの?」
と聞いてきました。
「うん。長い時間座ってらんないんだよ。」
しかも、ちょうど病院にいる時間に激痛のピークがきてました。
病室に呼ばれても、そのピークは治まることなく、
ずーっと激痛のままでした。
椅子に長く座っていられない私を見て、
白髪外科医が驚いた表情をしていました。
白髪外科医が私の痛がっている姿を見るのは、
これが初めてでした。
「うーん。実は肝臓の腫瘍が思ったより大きくて、
そちらを切った方が良いんじゃないかって思ってたんだけど、
その前にその痛みを何とかしなくちゃいけないね。」
「何とかするってどうするんですか?」
「医療用の麻薬を飲んでみる気はない?」
「嫌です。」
「嫌?言葉の響きが嫌なの?」
「はい。言葉の響きもだし、他の方法があるんじゃないかと思って。」
「他の方法?」
「柔道整復師の方にマッサージしてもらったら、すごく楽になったんです。」
「1日もつの?」
「はい、1日もちます。」
「じゃぁ、マッサージ毎日受けるの?」
「そ、それは現実的じゃないけど。」
「でも、僕らはそれしか言えないじゃないか。」
「そうですけど、坐骨神経痛は原因不明だって言われたんですよ。
骨盤の腫瘍は場所が違うし、神経に当たってるとは考えられないって。
ヘルニアでもないから、原因は解りませんって。」
「誰に言われたの?」
「整形外科の先生です。」
「えっ?うちの?」
「はい。S先生がそう言ったんですよ。」
「そうなの?!」
と、白髪外科医は腕を組んで怒りの顔になってました。
で、PHSの内線で部下に電話をし始めました。
「ちょっと、聞きたいんだけど、先日、Hさん(私)の診察した時ってどうなったんだっけ?
あぁ、勝手に帰っちゃった時か。」
ん?勝手に帰った?????
整形外科の先生に確認したら、外科に戻らなくても良いんじゃない?
って言われて帰ったんですが…。
「そもそもさ、そのSってどういう奴なの?
患者に坐骨神経痛で原因不明って言ったらしいんだけど、
俺には何の報告もきてない」
普段、温和な白髪外科医が相当ご立腹でした。
私は外科を主治医としてその病院に通院してたので、
産婦人科を受診しても、整形外科を受診(S先生以外)しても外科には必ず報告がいっていた。
確かに、外科に報告がないなんてことは今までなかった。
白髪外科医は電話を切ると、私の方に向き直って、
説得を始めました。
「あのね、確かにはっきりとした原因は不明だけど、
骨盤に腫瘍があって、足に痺れが出るなら、
腫瘍が原因だと考えるのがセオリーなんだよ。
この感じだと、通常の生活に支障が出てるでしょ?」
「はい。仕事にもならないですし、睡眠もほとんど…」
「このままは辛いじゃないか。
麻薬って言っても、医療用だし依存性はないよ。
すぐに止められるから。」
「でも、それで原因追求があやふやになるのは嫌です。」
「じゃぁ、入院しない?今後の話もちゃんとしたいし、精密検査もしよう。
それと、痛みのコントロールをきちんと出来るようにしよう。」
「…」
悩みましたが、母と伯母の説得もあり、医療用麻薬を飲むことに。
入院はまだ出社が残っていたので、
最終出社が終了した23日~となった。
医療用麻薬は効果も見たいということで、その日から
1番少ない服用量を飲んでみることになりました。
MSコンチンという名前で、量は10mg。
回数は1日に2回。朝の8:00と夜の20:00
その流れで、足立の整骨院には通えなくなってしまいました。
確かに、医療用麻薬で激痛は減りました。
でも、足立の整骨院に3月中通えていたら、
本当はもっと良くなってたんじゃないかって思いが正直払拭出来ないです。
でも、医療用麻薬に救われたのも事実。
効かないと言いながら、何錠も鎮痛剤を飲んでいたのに、
それが無くなりました。
何よりも、夜が眠れるようになりました。
毎日睡眠不足だった私にとって、これはとても助かりました。
まぁ、平日の昼間でも副作用で、自分じゃ制御できないぐらい眠くなったけど(・Θ・;)
その副作用は数週間もすると、身体が慣れてくれたので無くなりました。
それでも、日に1度は頭を掻き毟るほどの激痛に見舞われていました。
入院でその激痛がなくなるように対応してもらえますようにと思っていました。
入院中の話はまた今度。
長文を読んでくれて、ありがとうございますm(_ _ )m
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前回の記事で書いたように、
気兼ねなく、自宅の近所で通える鍼灸院を探すことに。
時期は3月の上旬。
4月には東京からの引越しが迫っているので、
出来る限り東京で快方してから引っ越したいという気持ちがあった![]()
Googleで「鍼灸院 検索」と入力したところ、
土地別に鍼灸院を探せるサイトを見つけました
その頃、私は東京の足立区に住んでいたので、
足立区の鍼灸院を検索したところ、
鍼灸、あんま、柔道整復師と東洋医学の国家資格を、
制覇している先生がいる整骨院を発見しました(・∀・)
何と、施術内容によっては保健が効くよう♪
※鍼灸や整体は保険適用外です。
仕事が終わってからでも間に合う時間だったので、
定時でダッシュ退社し、予約もせずに整骨院へ。
初診で予約をしてないにも関わらず、先生は快く診察してくれました。
先生は私を前屈させたり、後ろに反らせたりなど、
色々な体勢をさせて痛みが出るかなどを確認していきました。
で、その先生の見解は、やはりヘルニアではなく、
お尻にある梨状筋という筋肉が凝り固まっているんじゃないか?とのこと。
最初の施術はうつ伏せになって、電気をあててもらうものでした。
最初は良かったのですが、うつ伏せになってから数分した頃、
足が痛くなって寝ているのが辛くなりました。。(´д`lll)
「うーん。思ったより、酷いね。」
と言われて、うつ伏せ状態の電気治療を一旦止めて、
次にしてもらった施術はマイクロカレント療法というもの。
これも、電気治療なのですが、普通の電気治療とは違うようです。
な、何と、あのベッカムや松坂選手も使っていたという機械なのだとか。
マイクロカレントとは…
「もともと人間の身体にある弱い電流によく似た微弱電流を流す方法」
らしいです。
頭が二つに分かれているような鉄の棒から微弱電流が流れてるらしい。
んで、私はそれをお尻にしてもらいました。
お尻の筋肉が凝り固まっているんだろうという診断なので、
致し方ございません…(θωθ)
幸いにも、女性スタッフがいたので、女性の方にやってもらいました。
その辺の気遣いにも、感謝です
結果は、とても足が楽になりました。
ビックリする程楽になりましたが、翌日にはまた激痛が(´□`。)
午前半休を貰って、再度その整骨院へ。
その日、先生はマイクロカレントと、足を徹底的に揉み解してくれました。
すると、昨日よりもずっと足が楽になったんです。
「遂に、私を治してくれる先生を見付けたかもしれない。」
と、午後から出社して同僚のN君に言いました。
「気のせいだな。」
と、えらい冷たい返事をされて終了。
うん、きっと、これが彼の友情表現なのだ(T_T)
そして、その整骨院に3回通いました。
まだ効果が1日しかもたなかったりしたけど、
段々と快方に向かっていました。
同じ姿勢を数分としていられなかったけれど、
通ってからは、20分ぐらいなら同じ姿勢でいれるようになっていました。
この整骨院が、私の出会った素敵な施術院です
東京から引っ越すまで通って、出来るだけ治してもらおうと考えていたのですが、
でも、ある理由で通えなくなってしまうんです
その話はまた今度。
長文を読んでくれて、ありがとうございました。
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