1番最初に腫瘍が出来たのは、3年前。

左のお腹の奥にごろごろ動くものがあって、

寝返りをうつとごろんって動く。


「お腹が脱臼した。」


って、友人に言ったら、


「なわけないでしょ。」


って当たり前の突っ込みされて、病院に行くことに。


んで、CT撮ってみたらマンゴーみたいなやつが写ってた。


それからバタバタと入院⇒検査⇒手術ってなった。

手術で取り出したマンゴー腫瘍を精研してみたら、

良性の腫瘍ってことが判明。


抗がん剤とか続きの治療は無しってことになって、

3ヶ月、半年、1年っていう周期でMRIを撮って検査をすることに。


何もないまま1年が過ぎようとしてた頃、


「あのね、肝臓に影があるんだよ。」


ってドラマみたいな言い方された。

ちなみに、そのときの主治医がイケメンの32歳で、これがまたドラマっぽく仕上がってる。


いや、言われてることは結構深刻なんですがね。


それからPETやらなんやら検査をして、

良性腫瘍が転移した。

なんて、ありえないじゃーんってな診断を受けました。


なんだかんだで転移した腫瘍は、

肝臓に3つ、骨盤に1つ、腰の筋肉に1つ見つかりました。


以前摘出したマンゴー腫瘍を調べたところ、

エストロゲンっていう所謂女性ホルモンで増大していることが解ったとのこと。


それから、ゾラデックス⇒リュープリンっていう女性ホルモンを止めてしまう、

注射をして、排卵、生理を止めています。


更に、エビスタとアリミデックスっていう薬を飲んでいます。

効用とかそういう話はまた今度。


そんなこんなで、体内に良性腫瘍ってペットを飼っています。


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