あれほど 小さな画面でゲームはしたくないっ!と、力強く申し上げていたの

ですが、4月28日に発売されるPSPソフト彼岸島にはちょっといやかなり、

注目しています。

メーカー: ナウプロダクション
タイトル: 彼岸島

公式サイトは⇒ ココ から、見られますが結構大音量で

おどろおどろしいBGM付なのでスピーカーの音量にはご注意ください。

始め、よくあるテキストゲームなのかな・・・と思っていたのですが、

テキスト部分で話が進む『アドベンチャーパート』と、突如挿入される

ミニゲーム式の『アクションパート』から成り立っているんです。

 

しかも公式サイトには、切り替わる時にディスク読み込みなどはなく

シームレスな移行のため、プレイヤーはとまどうだろう

などと自信満々に記載されている。

・・・・これで読み込みバリバリだったら、訴えてやるぞっ(←おぃっ)

 

もともとヤングマガジンで連載の 彼岸島 が原作なだけあって

期待している人も、多いのではないでしょうか・・・。

原作コミックは、綾瀬の個人的見解では、リングなどを超える

恐怖が味わえる作品なのではないかと、思っております。

 

映像化されまくってしまったせいで、原作本の恐怖がどっか

行ってしまった感もあるリングより、ちょっと荒い感じの作画で読む

彼岸島 のほうが、遥かに濃いストーリーを味わえます。

しかし、肝心のゲームが期待ハズレだったときのショックは

大きいだろうなぁ(ノ_;)

  ↑

原作がとても面白いだけに・・・・・・

 

でも、テキスト系作品ならPSPでもそんなにツラくないかなぁ

なんて甘い考えも持っておりますが、果たしてどうなることやら。

 

駄ゲーにならないことを、ひたすらに祈っておりまする。




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