今年5回目の福岡の実家への帰省
祖母が近くのお祭りで
もみじの苗木を買ってきて植えてから
何十年だったんだろう
細かった苗木は太くなり
時の流れを感じます。
昨日の福岡は12月とは思えない
最高気温が22°
青空の下にもみじの紅葉がよく映えます。
そして、
今日は朝から雨が降っています。
昨日きれいに掃き掃除をした玄関先は
落ちてきた枯れ葉でいっぱい。
朝の日課は玄関先の枯れ葉集めから始まります。
今回の帰省は
遺産相続分割の話し合い。
この実家もあとどのくらいあるかわからない。
兄が今は単身で住んでいるけど
来年はどうなるかわからない。
そうなると、
もみじの木もどうなるかわからない。
空き家問題をとても身近に感じます。
実家が取り壊されるなんて考えたことなかったので、
もみじの木の枯れ葉を見ながら
寂しさも感じた雨の朝でした。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。