先週、木曜日に兄から電話がきました。
母が亡くなったと。。
4日前に電話で母と話したのに
1日の朝 母が起きてこないので
兄が呼びに行ったら冷たくなっていたそうです。
いつもは兄が作った料理を美味しいと言って食べてくれるのに
前日の夕飯を残したので、亡くなった日は病院に行く予定でした。
我慢強かった母は
両方の股関節の手術をして、
硬膜下出血で倒れた時も
あと数時間遅かったら助からないと言われましたが
リハビリをして、自宅で自分の事は食事を作る以外はやっていました。
亡くなった時は
数日前に爪を切り、前日にお風呂に入って
まるで眠っているような穏やかな顔でした。
74年間住み慣れた家で、お布団の上で亡くなるのは
最近では難しいことです。
突然の死は
残されたものは心の準備もないままに
お別れしないといけないので寂しさもありますが
母は病院は嫌だと言っていたので
自分のお布団の上で亡くなったのは
運の良かった母らしい気がしました。
突然の母の死でしたが
3日間いっぱい涙を流したら、落ち着きました。
母の死で、
いつ何が起こるかわからないんだということを
改めて思いました。
だから、一日一日を大事にしないといけないですね。
お休みしていたのでご心配をおかけしましたが
また、株の話しや日々の事をのんびり書いていきたいと思います。
皆様も大切な人との時間を大事にしてください