東日本大震災被災地を祈りで巡る活動
確固たる決意をさせたのは
昨年11月、宮城県荒浜地区に偶然辿り着き(娘がトイレに行きたいというので辿り着いたんです)、なんとそこには被災した荒浜小学校と、またまた偶然観音様の像があり、そこに手を合わせた時に聴こえた、観音様のお告げでした
「震災で亡くなった方々はみな、神様になって守っている。」というもの
以前から祈りを届けていましたが、ひそかに本格的に、海岸線を目指しては、祈りと歌とを奏上しています
先月は、八戸市の蕪島神社を参拝した後海岸で。その足で
久慈市の海岸へと車を走らせ、そこでも祈りと歌を捧げてきました
今日はどこまで行けるかな❓
ほぼ感覚だけで、朝決めて車に乗りました
とりあえず
目指したのは塩の町、野田村です
車で約1時間
ここでチャネラー養成講座の受講生さんと会えて、海に2人並んでヒーリングを送りました
《ほたてんぼうだい》の向かい側にある防波堤を降りていくと、美しい海岸線が広がっています
ホタテ貝が落ちてました
次に向かうは、田老。
宮古市のチャネラー卒業生さんが、田老での被害が甚大だったと教えてくれたので、田老へ。
卒業生さんが来てくれて、海岸で共にヒーリングを流すことが叶いました
三王岩という、一億年前の地球を見せてくれる岩があり
そのすぐそばに、震災に遭ったのに枯れずに立っている一本松
ここにも存在していました
チャネラー養成講座のお二人が、今日の朝に行く旨を伝えたら、今朝なのにもかかわらず、会えちゃうという奇跡✨凄すぎる✨嬉しかったありがとうー
美味しいお蕎麦だった😋
お店の隣の祈りの人形たち
蕎麦屋さんのご主人がお洋服を着せ替えていました
目の奥が美しく、たくさん心の涙を流された、優しそうなご主人でした
お店の方々も素敵で、週末にBSで放送されると言ってました
またお話したいな
宮古市田老から、山田町へ移動
今回は船越湾へ
地図を見て直感で向かう場所を決めますと、本当にいい出会いがあります
ここで荒神社と、荒神海水浴場と出会いました
美しい海の色
砂の美しさ
こわいくらいに透明で美しい
女神のような海辺です
荒神社
祭 神:素戔鳴尊 閉伊頼基
「荒神様」と呼ばれ、かつては「リクコタン」というアイヌの漁の神といわれる神を祀り、その後綿津見神を合祀したとも言われているよう。
今でも「海の神」として広く漁業関係者の信仰を集め、御神輿を海にて担ぐ祭りや神楽などもあるようでした
美しい透明度
向かい側に弁天島
境内にもう美しい梅が咲いていたよーー
海の神様の存在
山の神様の存在
双方を感じる場所です
でも、熊が出そうな雰囲気はある
そして、大槌町へ
南下すればするほど、被害が大きい
どこに行っても高くそびえる防波堤
ここで奏上した歌は
これまでの場所とまったく違って
腹の底から出るような
先住民の歌のような歌でした
後から調べた、荒神社の祭神がアイヌの海の神様だったということを知って、納得です
岩手県は、アイヌの聖地色濃く残る場所なんですよね
今日は夜に仕事を入れてしまったので、大槌町で終了し、八戸へ帰りました
帰りは一直線で、2時間半の道のり
釜石市まで行きたかったなぁ。と思いを残したけど、またすぐに行くと思います
各地で現地の方々と繋がりたいです
《被災者はみんな海の神様になった》という、宮城県荒浜地区の観音様のお告げを信じて、感謝と祈りの活動
完全に自己満足の世界ですが、海と海とを繋ぎながら歩きます
リスクがないわけではありません
だから、誰かと巡ることはせず、現地の方と出会ってという形なんです
大槌町で親戚やご友人を亡くされたというおばあちゃんとお話しました、和菓子屋の店先で
おばあちゃんの瞳が深い悲しみを色に讃えていました。海が憎かったと。
その思いも携えて、祈りにまた伺います🙏
スピリチュアルメッセージ
【伝授】薬師如来ヒーリング
【伝授】レイキ・アチューメント

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