天皇誕生日の今日
小学6年生の娘とともに
八戸市内で開催された「浮世絵を見る」
というイベントに申し込んで
行ってきました
150年前の浮世絵を
美術館で観たことはあれど
この手で実際に
触れることができたのは
生まれて初めてでした!!
「人生でもう二度と 触れることなんて
できないないかもよ!」
講師である、まちなかミュージアムの
小倉先生が話してくれました![]()
それくらい、ほんとうに貴重で貴重で
豊かな時間をすごしました
子供たちも真剣よ!!
すっかり浮世絵に魅了されたわたし
帰宅して
描きたくてうずうずしてしまいました
10月に十和田神社へ行ったときの
「十和田の神々」
今日ようやく描けました![]()
十和田湖には
(・・・というより、十和田へ行く前から
神々はおそばにおられたみたいだけどね)
前回までの不思議体験のブログはこちら![]()
龍神様や 風神様だけじゃなくってね
「開運の小路」
という道があるのです
これは
友人の「神の瞳」を持った
さっちゃんに教えてもらったの
そこを歩いていたら
大きな岩波
岩の山
そして自然にできた空洞は
まるで 自然の祠(ほこら)
そこに おわしますのは
6体の神々でした
鳥居をくぐって
心を整え
耳をすます
そのときの言葉と
今日いただいた神々のイメージを
【シトエ】にしました
風の神
風の声が きこえる
風の声を きけ
吹いて 上がり
やんで 下がり
循環と 浄化の
その声に 耳をすませ
火の神
踊り 歌え
叫べ 狂え
焔は 空へ舞い上がり
君の情念をも
手放せり
そして 静かに
鎮まれり
山の神
地の轟音
うごめくは 命のうねり
すべてをどっしりと あたためる
根を 育て 守り
豊かな水が
うねりますようにと
金の神
心奪われはしない
何にも動じない
しずかなる 愛を注ぐ
ここにいる
いつでもそばに そっとおわす
手を とりなされ
申しておるのだ
日の神
照らす
われは すべてを照らし
すべてを 守り
すべてを 愛す
すべてをめぐらせるには
われを そのままを
見つめていること
よきも わるきも 判断せずにな
すべてを そのまま見ることなのじゃ
天の岩戸
酔えや
歌えや
踊れや
触れや
抱けや
包めや
伝えや
この世は 天国
この世が 天国
なんと不思議か
闇が在る 光の国ぞ
ありがたい言葉たちに
泣きそうになりました
こんなふうに シトエを描けること
私は 自分のために描いているのかもしれないです
自分の心が豊かになり
自分が許され
自分の進むべき道を
教えてもらえるから
シトエ
みなさんへのメッセージも
描いています
お申し込みは
こちらまで 「シトエ申し込みフォーム」











