絵本「ままへの手紙~生きていることが宝物~」を
自費出版中の
たにもと あゆみん です
絵本の中では
「生きているだけで価値がある!」ということを
メッセージとして伝えています
そこにある「命」
ここにある「私」
となりにいる「あなた」を
価値ある存在として 受け止めて
どんな自分であろうとも
どんなあなたであろうとも
受け入れること
それが
あるがままを 愛することになるんだよ
これが
私の絵本でのメッセージなのだけど・・・
お正月、実家へ帰ったときのこと
認知症の母親にたいして
苛立つ感情がうまれて
あるがままを愛することが できなくなりました
しかも悪いことに
その苛立ちや
残念な気持ちや
悲しみなどの
感情を感じないように我慢しすぎたせいで
右わき腹から背中に鈍痛が続き
その鈍痛はどんどん悪くなり
実は
起き上がるのも必死
息をするのも必死
買い物に行くなんて
死ぬような思い
そんな体調不良になってしまったのです
顔は青白くなってました
でもそんな体調不良さえも
両親に隠して
平気な顔して話して
笑っていました
あるがままを 愛すること
なんて、カッコイイこと言ってても
わたし、まだまだ
修行中です~~!!
感情を感じきること!
なんて言ってるセラピストの私だけど、
まだまだです!
味わいきれていない感情たくさんあります!
認知症が こんなに早くも進むなんて・・・
ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック でした
さっき話したことすら 覚えていない
ましてや
昨日一緒に買い物をしたものなんて
覚えているはずがないのです
覚えてないことばかりじゃなくて、
頭から離れないことが一つあると
そればっかり 言ったり 探したり
しまいには
自分が忘れっぽいことへの 苛立ちと
その自分への対応が 冷たいことへの 怒り
母の頭の中で
いろんな機能が 機能しなくなっていること
動かなくなってしまった部分があること
これは病気って
頭で分かっていても
私の感情が ついていかない現実・・・
悲しくて
苦しくて
でも 優しくしてあげたくて
手をつないだり
腕を組んで歩いたりしながらも
ふと 出てくる
母への苛立ち
ああ
私でさえ、こうして苛立つんだな・・・
私、苛立ってるな・・・
自然と湧き上がる感情を
受け入れようとする・・・
けれど
受け入れるというセラピーすら
実行できないくらい
ショックな自分がいました
感情は、溶けてなくなることはなかった・・・
子どものように拗ねている母
かわいく
思えない・・・
「時々、お母さんにイラッとするときがある」って素直に話した私に
そんな母とずっと一緒にいる父が
こう、言った
「いつものことだからさ。
最初は苛立ったけど、もういいんだ。
お父さんは、お母さんをしっかりと守っていくって
誓ったんだよ。
毎朝
起きたら
お母さんにキスをするんだよ。
生きててくれて、ありがとう
また今日も 楽しく過ごそうね
そんな気持ちで」
父よ、かっこよすぎだ
一緒に過ごしてきた嵐のような人生と
車の両輪となって乗り切ってきた両親の
深い人生経験が
今のここに 繋がるんだって
確信した
親は超えられない!
八戸に帰る日
電車に乗ったとたんに
私の右わき腹の痛みは
すーーーっとなくなった
計り知れない「我慢している感情」が
私の中に
ドロドロと存在していることに気づいた瞬間
私も
みんなと一緒だよ
いろんなこと経験して
生きていることの価値を体験していくよ~~~!!!
そう、ここは体験型アトラクション地球号なんだから
生きているだけで価値がある
どうか この思いが 概念となりますように
自費出版中の
たにもと あゆみん です
絵本の中では
「生きているだけで価値がある!」ということを
メッセージとして伝えています
そこにある「命」
ここにある「私」
となりにいる「あなた」を
価値ある存在として 受け止めて
どんな自分であろうとも
どんなあなたであろうとも
受け入れること
それが
あるがままを 愛することになるんだよ
これが
私の絵本でのメッセージなのだけど・・・
お正月、実家へ帰ったときのこと
認知症の母親にたいして
苛立つ感情がうまれて
あるがままを愛することが できなくなりました

しかも悪いことに
その苛立ちや
残念な気持ちや
悲しみなどの
感情を感じないように我慢しすぎたせいで
右わき腹から背中に鈍痛が続き
その鈍痛はどんどん悪くなり
実は
起き上がるのも必死
息をするのも必死
買い物に行くなんて
死ぬような思い
そんな体調不良になってしまったのです
顔は青白くなってました
でもそんな体調不良さえも
両親に隠して
平気な顔して話して
笑っていました
あるがままを 愛すること
なんて、カッコイイこと言ってても
わたし、まだまだ
修行中です~~!!
感情を感じきること!
なんて言ってるセラピストの私だけど、
まだまだです!
味わいきれていない感情たくさんあります!
認知症が こんなに早くも進むなんて・・・
ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック でした
さっき話したことすら 覚えていない
ましてや
昨日一緒に買い物をしたものなんて
覚えているはずがないのです
覚えてないことばかりじゃなくて、
頭から離れないことが一つあると
そればっかり 言ったり 探したり
しまいには
自分が忘れっぽいことへの 苛立ちと
その自分への対応が 冷たいことへの 怒り
母の頭の中で
いろんな機能が 機能しなくなっていること
動かなくなってしまった部分があること
これは病気って
頭で分かっていても
私の感情が ついていかない現実・・・
悲しくて
苦しくて
でも 優しくしてあげたくて
手をつないだり
腕を組んで歩いたりしながらも
ふと 出てくる
母への苛立ち
ああ
私でさえ、こうして苛立つんだな・・・
私、苛立ってるな・・・
自然と湧き上がる感情を
受け入れようとする・・・
けれど
受け入れるというセラピーすら
実行できないくらい
ショックな自分がいました
感情は、溶けてなくなることはなかった・・・
子どものように拗ねている母
かわいく
思えない・・・
「時々、お母さんにイラッとするときがある」って素直に話した私に
そんな母とずっと一緒にいる父が
こう、言った
「いつものことだからさ。
最初は苛立ったけど、もういいんだ。
お父さんは、お母さんをしっかりと守っていくって
誓ったんだよ。
毎朝
起きたら
お母さんにキスをするんだよ。
生きててくれて、ありがとう
また今日も 楽しく過ごそうね
そんな気持ちで」
父よ、かっこよすぎだ

一緒に過ごしてきた嵐のような人生と
車の両輪となって乗り切ってきた両親の
深い人生経験が
今のここに 繋がるんだって
確信した
親は超えられない!
八戸に帰る日
電車に乗ったとたんに
私の右わき腹の痛みは
すーーーっとなくなった
計り知れない「我慢している感情」が
私の中に
ドロドロと存在していることに気づいた瞬間

私も
みんなと一緒だよ
いろんなこと経験して
生きていることの価値を体験していくよ~~~!!!
そう、ここは体験型アトラクション地球号なんだから
生きているだけで価値がある
どうか この思いが 概念となりますように