わが子を読書好きにしたければ。。。という記事を書きました。
これ、フェイスブックで(^^)
もし、気になる方は、ぜひぜひお友達申請 してくださいませ~~
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪
メンタルカラーセラピスト&フェイシャルエステティシャンの
たにもとあゆみです。
私には、高校一年生と、小学高学年の子どもがおりますが、
この子達を育てる中で、
わが子や、関わるすべての子ども達と
もっと素敵な関係ができるといいな、、、と思っていました。
そこから、
認定子育てアドバイザー という資格を取りに、
東京まで通った時期がありました。
そこで学んだ手法は、子どもが育った今でも、
とても使える手法です!
子育てで、気をつけていること(*´∇`*)
『あゆみの“3つの子育て神経”』です
①共感すること「共感神経」
②子どもの力を信じること「信頼神経」
③信じて待つこと「忍耐神経」
ここでは、まずは①の、
共感すること について書きます
☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
共感すること「共感神経」
赤ちゃんのときには出来ていた、この神経
その名も「共感神経」
親は、子どもが成長するとともに、
なぜか、共感神経が鈍くなります
寝てばかりだった子どもが、
動くようになる
歩くようになる
走るようになる
ウロウロするようになる
だだをこねるようになる
わがままを言うようになる
自己主張が激しくなる
手が器用になり、どこにでもお絵かきするようになる
なんでも、落としてみたくなる
なんでも、挑戦してみたくなる
書いていたら、きりがありません
人が、人として成長していく、
素晴らしい過程たち
けれど、
実際、
始終一緒にいる親としては、
時々、うんざりする、この過程たち・・・(。>0<。)
母も、きついっす!!!って
思うとき、多数。。。
おとなしくしていて
聞き分けがよくて
自分の都合のいい子どもであると楽チンなのに
と
日々の気苦労の中から
自然と、そんな風に思うようになってきますね
疲れてしまうのです
寝ていれば、いい子なのに
って、よく聞く台詞(*´∇`*)
私も、よく言ってた(^▽^;)
自分に余裕なくなっちゃうから
自分の子育てにも自信あるわけないし
自分のこと、責められないようにもしたいし
自分の育児、大丈夫だと思われたいし
するとね
「共感神経」は、どんどん鈍くなっていって
赤ちゃんのときには言えていた、
「どこが痛いの?あららぁ、痛かったねぇ」とか
「暑いのかな?暑いよねぇ。よしよし」とか
「お腹すいたのかな?おっぱいあげようね」とか
の言葉遣いが、こうなります ↓
「痛くないでしょ!痛い、って思うから、痛いんだよ!がまんしなさい!」
「暑いの当たり前でしょ!夏なんだから!もう、言わないでよ。聞いただけで暑くなる!」
「もうお腹すいたの?食べてばっかりいるじゃないの!」
w( ̄△ ̄;)wおおっ!
こういう言い方する親御さん、最近よく見かけます
暑いからねぇ。。。イライラもするよねぇ。。。
けどさ、
その言い回し、
いっぱしの大人相手には、ぜったいに使わない日本語ですから。。。
自分が言われたと思って、
↑の赤字の台詞、
声に出して言ってみて下さい。
すごく、悲しくなるから。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
子育てに「共感神経」は、とっても大切です。
それは、子どもの発する言葉や行動を
いったん受け止めてあげるという行為だから
しかも、それは、
子どもが自分自身そのものを、
認めてもらえたという、自信につながる行為だから
人って、
気持ちを受け止めてもらえたら
安心するものです
転んだら、「痛いよねぇ。。。よしよし。痛いの痛いの飛んでいけ~~!」
暑かったら、「暑いよねぇ。。。夏だから仕方ないけどさ。どうしたら涼しくなると思う?」
お腹すいてたら、「お腹すいたんだぁ。もう少ししたら、ごはん作るね、待っててね。」
受け止めてから、
こちらの提案や、意見をお話しすることで
子どもは、ちゃんと待てるし、
ちゃんと分かるし、
ちゃんとできるようになるものです
これ、わが子に試してみて、手にした技法です。
子どもが大きくなっても、
大人になっても、
「共感神経」は、敏感でいたいものです(*´∇`*)
あ、この「共感神経」は、
あらゆる人間関係に
夫婦関係
舅姑関係
仕事関係などなど
すべてに使える神経ですヽ(*^^*)ノ
次回は、
②子どもの力を信じる「信頼神経」 について 書きますね(*´∇`*)
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この子達を育てる中で、
わが子や、関わるすべての子ども達と
もっと素敵な関係ができるといいな、、、と思っていました。
そこから、
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東京まで通った時期がありました。
そこで学んだ手法は、子どもが育った今でも、
とても使える手法です!
子育てで、気をつけていること(*´∇`*)
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①共感すること「共感神経」
②子どもの力を信じること「信頼神経」
③信じて待つこと「忍耐神経」
ここでは、まずは①の、
共感すること について書きます
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共感すること「共感神経」
赤ちゃんのときには出来ていた、この神経
その名も「共感神経」
親は、子どもが成長するとともに、
なぜか、共感神経が鈍くなります
寝てばかりだった子どもが、
動くようになる
歩くようになる
走るようになる
ウロウロするようになる
だだをこねるようになる
わがままを言うようになる
自己主張が激しくなる
手が器用になり、どこにでもお絵かきするようになる
なんでも、落としてみたくなる
なんでも、挑戦してみたくなる
書いていたら、きりがありません
人が、人として成長していく、
素晴らしい過程たち
けれど、
実際、
始終一緒にいる親としては、
時々、うんざりする、この過程たち・・・(。>0<。)
母も、きついっす!!!って
思うとき、多数。。。
おとなしくしていて
聞き分けがよくて
自分の都合のいい子どもであると楽チンなのに
と
日々の気苦労の中から
自然と、そんな風に思うようになってきますね
疲れてしまうのです
寝ていれば、いい子なのに
って、よく聞く台詞(*´∇`*)
私も、よく言ってた(^▽^;)
自分に余裕なくなっちゃうから
自分の子育てにも自信あるわけないし
自分のこと、責められないようにもしたいし
自分の育児、大丈夫だと思われたいし
するとね
「共感神経」は、どんどん鈍くなっていって
赤ちゃんのときには言えていた、
「どこが痛いの?あららぁ、痛かったねぇ」とか
「暑いのかな?暑いよねぇ。よしよし」とか
「お腹すいたのかな?おっぱいあげようね」とか
の言葉遣いが、こうなります ↓
「痛くないでしょ!痛い、って思うから、痛いんだよ!がまんしなさい!」
「暑いの当たり前でしょ!夏なんだから!もう、言わないでよ。聞いただけで暑くなる!」
「もうお腹すいたの?食べてばっかりいるじゃないの!」
w( ̄△ ̄;)wおおっ!
こういう言い方する親御さん、最近よく見かけます
暑いからねぇ。。。イライラもするよねぇ。。。
けどさ、
その言い回し、
いっぱしの大人相手には、ぜったいに使わない日本語ですから。。。
自分が言われたと思って、
↑の赤字の台詞、
声に出して言ってみて下さい。
すごく、悲しくなるから。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
子育てに「共感神経」は、とっても大切です。
それは、子どもの発する言葉や行動を
いったん受け止めてあげるという行為だから
しかも、それは、
子どもが自分自身そのものを、
認めてもらえたという、自信につながる行為だから
人って、
気持ちを受け止めてもらえたら
安心するものです
転んだら、「痛いよねぇ。。。よしよし。痛いの痛いの飛んでいけ~~!」
暑かったら、「暑いよねぇ。。。夏だから仕方ないけどさ。どうしたら涼しくなると思う?」
お腹すいてたら、「お腹すいたんだぁ。もう少ししたら、ごはん作るね、待っててね。」
受け止めてから、
こちらの提案や、意見をお話しすることで
子どもは、ちゃんと待てるし、
ちゃんと分かるし、
ちゃんとできるようになるものです
これ、わが子に試してみて、手にした技法です。
子どもが大きくなっても、
大人になっても、
「共感神経」は、敏感でいたいものです(*´∇`*)
あ、この「共感神経」は、
あらゆる人間関係に
夫婦関係
舅姑関係
仕事関係などなど
すべてに使える神経ですヽ(*^^*)ノ
次回は、
②子どもの力を信じる「信頼神経」 について 書きますね(*´∇`*)