わが子を読書好きにしたければ。。。という記事を書きました。

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:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪
 
メンタルカラーセラピスト&フェイシャルエステティシャンの
たにもとあゆみです。

私には、高校一年生と、小学高学年の子どもがおりますが、
この子達を育てる中で、
わが子や、関わるすべての子ども達と
もっと素敵な関係ができるといいな、、、と思っていました。
 

そこから、
認定子育てアドバイザー という資格を取りに、
東京まで通った時期がありました。

そこで学んだ手法は、子どもが育った今でも、
とても使える手法です!


ほn

 


子育てで、気をつけていること(*´∇`*)

『あゆみの“3つの子育て神経”』です


 ①共感すること「共感神経」

 ②子どもの力を信じること「信頼神経」

 ③信じて待つこと「忍耐神経」



ここでは、まずは①の、

共感すること について書きます


☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。

 共感すること「共感神経」

赤ちゃんのときには出来ていた、この神経
その名も「共感神経」

親は、子どもが成長するとともに、
なぜか、共感神経が鈍くなります

寝てばかりだった子どもが、
動くようになる
歩くようになる
走るようになる
ウロウロするようになる
だだをこねるようになる
わがままを言うようになる
自己主張が激しくなる
手が器用になり、どこにでもお絵かきするようになる
なんでも、落としてみたくなる
なんでも、挑戦してみたくなる

書いていたら、きりがありません
人が、人として成長していく、
素晴らしい過程たち


けれど、
実際、
始終一緒にいる親としては、
時々、うんざりする、この過程たち・・・(。>0<。)
母も、きついっす!!!って
思うとき、多数。。。



おとなしくしていて
聞き分けがよくて
自分の都合のいい子どもであると楽チンなのに

日々の気苦労の中から
自然と、そんな風に思うようになってきますね

疲れてしまうのです

寝ていれば、いい子なのに

って、よく聞く台詞(*´∇`*)
私も、よく言ってた(^▽^;)

自分に余裕なくなっちゃうから
自分の子育てにも自信あるわけないし
自分のこと、責められないようにもしたいし
自分の育児、大丈夫だと思われたいし

するとね
「共感神経」は、どんどん鈍くなっていって

赤ちゃんのときには言えていた、
「どこが痛いの?あららぁ、痛かったねぇ」とか

「暑いのかな?暑いよねぇ。よしよし」
とか

「お腹すいたのかな?おっぱいあげようね」とか

の言葉遣いが、こうなります ↓


「痛くないでしょ!痛い、って思うから、痛いんだよ!がまんしなさい!」


「暑いの当たり前でしょ!夏なんだから!もう、言わないでよ。聞いただけで暑くなる!」

「もうお腹すいたの?食べてばっかりいるじゃないの!」


w( ̄△ ̄;)wおおっ!

こういう言い方する親御さん、最近よく見かけます

暑いからねぇ。。。イライラもするよねぇ。。。


けどさ、
その言い回し、
いっぱしの大人相手には、ぜったいに使わない日本語ですから。。。

自分が言われたと思って、
↑の赤字の台詞、
声に出して言ってみて下さい。

すごく、悲しくなるから。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。


子育てに「共感神経」は、とっても大切です。

それは、子どもの発する言葉や行動を
いったん受け止めてあげるという行為だから

しかも、それは、
子どもが自分自身そのものを、
認めてもらえたという、自信につながる行為だから

人って、
気持ちを受け止めてもらえたら
安心するものです

転んだら、「痛いよねぇ。。。よしよし。痛いの痛いの飛んでいけ~~!」

暑かったら、「暑いよねぇ。。。夏だから仕方ないけどさ。どうしたら涼しくなると思う?」

お腹すいてたら、「お腹すいたんだぁ。もう少ししたら、ごはん作るね、待っててね。」

受け止めてから、
こちらの提案や、意見をお話しすることで

子どもは、ちゃんと待てるし、
ちゃんと分かるし、
ちゃんとできるようになるものです


これ、わが子に試してみて、手にした技法です。

子どもが大きくなっても、
大人になっても、
「共感神経」は、敏感でいたいものです(*´∇`*)


あ、この「共感神経」は、
あらゆる人間関係に
夫婦関係
舅姑関係
仕事関係などなど

すべてに使える神経ですヽ(*^^*)ノ

 
次回は、

  ②子どもの力を信じる「信頼神経」 について 書きますね(*´∇`*)