毎朝、
命があることに感謝します
この、天使のサンキャッチャーベルの音を聞くと、
ふと思い出します
7年前に起きた臨死体験。
そして、目覚めたときの喜びと、安心感と、
何よりも、
生きている!それだけで素晴らしいことなんだ!という実感!
それを、思い出すのです。
私の臨死体験を、聞いてください。
☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
夢を見ていました。
その夢は、8歳くらいの長女と、3歳くらいの次女と
新しくできた施設で遊んでいる風景でした。
長女が、私を振り向きながら
嬉しそうに笑顔で歩いています。
建物の色違いタイルを、自分の法則を作って、
飛び越えながら歩いている、次女がいます。
普段どおりの、あったかい時間でした。
突然、目の前に現れた黒尽くめの男性が、
私が彼を追い越したときに、背後から、
撃ちました!!!
私、
子ども達が巻き添えになっていないか心配になったのですが、
それも一瞬で、
目の前は真っ暗。
意識はなくなりました。
ふと、目が覚めたのは、
何日か経ったあとのような、久しぶりの感覚がありました。
私は、子ども達の周りにいて、一緒に笑って遊んでいました。
どこか違うのは、
子ども達には、私の姿が見えないということでした。。。
そうです
私には、体がなくなっていたのです。
けれど、自分には見えています。
光でキラキラしている、自分の体が。
私は、もう
死んでいました。
そして、何も触れることも
触れているという感触も
何かを持つということも
子どもの頭をなでることも
抱っこすることも
抱きしめることさえも
できない体になっていました
それでも、彼女達のそばにいれることだけで
幸せでした。
このまま、この子達のことを見守っていこう、
そう思っていました。
光になった、私の体
子どもに触れることができなくても
子どもに気づかれることがなくても
それでも いい
私、あなたたちのそばにいれるだけでいいよ
そう思っていた矢先!
突然、前触れもなく
体が宙に浮きました
脳天を、引力で頭上に引き寄せられていきます
あっという間に、15メートルくらいジャンプしていました!
そして、そのまま、引力は私を上へ上へと、引いていくのです!!
私は、思いました。
「さよならなんだ!これが、最後のさよならなんだ!
子ども達に、お別れの言葉を言わなくちゃ!」
空へ引き寄せられている体を、
重力の力を借りて、下へ下へと戻っていくときの、苦しさは
もしかしたら、
赤子が、生まれるときと似ているのかな
かなりの引力で頭は上へと引かれながらも、
それに抵抗し、下へ降りる自分がいました
必死でした
さよなら、言いたかったから。。。
ようやく彼女達のいる建物へたどり着き、
長女を抱きしめるように、抱擁しました。
感触はありませんが、
手を広げて
抱きしめるようにしました
長女が、私のそれを
やさしい風だと感じてくれました!!
「あああ、気づいてくている!
ママだよ!!
ママだよ!!!!
ママ、
もう行かなくちゃいけないみたい!
あなたたちを、ほんとうに愛してるよ!
ほんっとに、愛してるよぉーーーーー!!!」
私は、その言葉を残して、
とてつもなく強い引力に引かれて、昇天しました。
頭を引かれている間、
私は、落ち着いていて、
そして、
「ようやく、ホームに帰れる。。。嬉しい。。!!」
そう、感じていました。
宇宙空間のような、真っ白い中に到着しそうなときには、
子ども達とまだ一緒にいたかったという気持ちは離れ、
私は、喜びの中にいたのです。
☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★
この体験から目覚めたとき、
隣に眠る子ども達を
とっさに触れに行きました。
ああああ!触れる!!!!
感触がある!!!
よかった!!!
生きてる!!!
生きているって、それだけでいいんだ!!!
嬉しい!
こうして、抱きしめることができるということが!!!
嬉しい!!
ありがとう!!
嬉しい!!!
命、あるだけで、
私たちは、幸せなのだ!!!
涙が溢れながら
いえいえ、
号泣しながら、
まだ眠る子ども達を抱きしめました。
。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。
生きて、触れることができる!
嬉しい 嬉しい 嬉しい
幸せ 幸せ 幸せ
それに、気づかせてくれたのです
命があることに感謝します
この、天使のサンキャッチャーベルの音を聞くと、
ふと思い出します
7年前に起きた臨死体験。
そして、目覚めたときの喜びと、安心感と、
何よりも、
生きている!それだけで素晴らしいことなんだ!という実感!
それを、思い出すのです。
私の臨死体験を、聞いてください。
☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。
夢を見ていました。
その夢は、8歳くらいの長女と、3歳くらいの次女と
新しくできた施設で遊んでいる風景でした。
長女が、私を振り向きながら
嬉しそうに笑顔で歩いています。
建物の色違いタイルを、自分の法則を作って、
飛び越えながら歩いている、次女がいます。
普段どおりの、あったかい時間でした。
突然、目の前に現れた黒尽くめの男性が、
私が彼を追い越したときに、背後から、
撃ちました!!!
私、
子ども達が巻き添えになっていないか心配になったのですが、
それも一瞬で、
目の前は真っ暗。
意識はなくなりました。
ふと、目が覚めたのは、
何日か経ったあとのような、久しぶりの感覚がありました。
私は、子ども達の周りにいて、一緒に笑って遊んでいました。
どこか違うのは、
子ども達には、私の姿が見えないということでした。。。
そうです
私には、体がなくなっていたのです。
けれど、自分には見えています。
光でキラキラしている、自分の体が。
私は、もう
死んでいました。
そして、何も触れることも
触れているという感触も
何かを持つということも
子どもの頭をなでることも
抱っこすることも
抱きしめることさえも
できない体になっていました
それでも、彼女達のそばにいれることだけで
幸せでした。
このまま、この子達のことを見守っていこう、
そう思っていました。
光になった、私の体
子どもに触れることができなくても
子どもに気づかれることがなくても
それでも いい
私、あなたたちのそばにいれるだけでいいよ
そう思っていた矢先!
突然、前触れもなく
体が宙に浮きました
脳天を、引力で頭上に引き寄せられていきます
あっという間に、15メートルくらいジャンプしていました!
そして、そのまま、引力は私を上へ上へと、引いていくのです!!
私は、思いました。
「さよならなんだ!これが、最後のさよならなんだ!
子ども達に、お別れの言葉を言わなくちゃ!」
空へ引き寄せられている体を、
重力の力を借りて、下へ下へと戻っていくときの、苦しさは
もしかしたら、
赤子が、生まれるときと似ているのかな
かなりの引力で頭は上へと引かれながらも、
それに抵抗し、下へ降りる自分がいました
必死でした
さよなら、言いたかったから。。。
ようやく彼女達のいる建物へたどり着き、
長女を抱きしめるように、抱擁しました。
感触はありませんが、
手を広げて
抱きしめるようにしました
長女が、私のそれを
やさしい風だと感じてくれました!!
「あああ、気づいてくている!
ママだよ!!
ママだよ!!!!
ママ、
もう行かなくちゃいけないみたい!
あなたたちを、ほんとうに愛してるよ!
ほんっとに、愛してるよぉーーーーー!!!」
私は、その言葉を残して、
とてつもなく強い引力に引かれて、昇天しました。
頭を引かれている間、
私は、落ち着いていて、
そして、
「ようやく、ホームに帰れる。。。嬉しい。。!!」
そう、感じていました。
宇宙空間のような、真っ白い中に到着しそうなときには、
子ども達とまだ一緒にいたかったという気持ちは離れ、
私は、喜びの中にいたのです。
☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★
この体験から目覚めたとき、
隣に眠る子ども達を
とっさに触れに行きました。
ああああ!触れる!!!!
感触がある!!!
よかった!!!
生きてる!!!
生きているって、それだけでいいんだ!!!
嬉しい!
こうして、抱きしめることができるということが!!!
嬉しい!!
ありがとう!!
嬉しい!!!
命、あるだけで、
私たちは、幸せなのだ!!!
涙が溢れながら
いえいえ、
号泣しながら、
まだ眠る子ども達を抱きしめました。
。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。
生きて、触れることができる!
嬉しい 嬉しい 嬉しい
幸せ 幸せ 幸せ
それに、気づかせてくれたのです