会社の都合ではなく、全てはお客様の都合 | SHANTIネイルサロンオーナーブログ

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名古屋でネイルサロンやネイルスクールなど、美容関連会社を経営している岐阜県民です。FM愛知807にて毎週日曜朝8時番組ハピスタ
パーソナリティ担当しています。明るく前向きハッピーな日々を書いています✨

経営を伸ばすためには、何よりも

「お客様の都合を優先させる」



例えば、商売をやっていれば、当然疲れることもあります。

眠いことだってあるでしょうし、仕事をしたくない時もあります。


ただ、そこで「自分の都合」を優先させていけば、
間違いなくお客様は離れていきます。


その結果として、自分が後々苦しむことになります。


ですから、自分をちゃんと節制して、
やることをやらなければなりません。


これは非常にシンプルな法則です。




ですから、気が付くと、

お客様の都合を考えていたつもりが、
いつの日か、自分の都合、会社の都合にすり替わっていたりします。



社員の給料も確保しなければならない。

会社も維持しないといけない。

存続させないといけない。

利益を上げないといけない。




このように、色々な自分の都合のために、
会社はお客様に売り込んでいこうとします。


そして、経営者は会社を維持しよう、守ろうとします。




自分の扱っている商品をお客様に売り込もうとします。
その時には、お客様は関係ないわけです。


相手は関係ない。


全部、自分の都合、会社の都合になっています。




心で思っていることと、実際にやっていることに
ギャップが生まれてきますから。


あなたのため、と言いつつ、実は自分のためにやっている。






そんな日々を続けていて、幸せになれると思いますか?
私は、幸せにはなれないと思います。


罪悪感も感じてしまうのではないでしょうか。


そして、そのような状態では、パワーが生まれません。


罪悪感を感じてしまうというのは、あなたの中に
何か違和感を感じるものが存在しているのです。



しかし、この逆をやってみたらどうでしょうか。



この逆をやるということは、お客様の望むことに
したがって、お客様の都合に徹底的に自分を、
会社を合わせていくという発想です。



地動説とは、お客様の都合を知って、
自分の会社、自分のサービスをいかようにも
変えられるようにする、ということです。


三角でも四角でも、どんな形でも
自由自在に変化していくのです。


それには、覚悟も必要です。
体面を捨てなければならない時もあるでしょう。


お客様から「もういりません」と言われれば、
「はい、わかりました」と言って
お店を閉められるくらいの覚悟です。


それくらい、素直にお客様のために応えられる
覚悟があれば、何でもできるようになります。



必ずや、良い影響が生まれるでしょう

勉強