長い間レッスンに通ってくれてたNちゃんとH君。

 

お父さまの海外赴任で今月シンガポールへ発つため、

先日が最後のレッスンでしたお願い

 

Nちゃんがくれたお手紙を読んで、6年も経ってたんだなあ。。。と。

 

初めて教室に来てくれたのは、オーストラリアから日本に戻って来たNちゃん年中さん、H君が小学2年生の時芽生えきら

 

 

塾やお勉強が忙しい時もピアノのレッスンにはがんばって通ってくれて

コツコツの積み重ねが、今では大曲も弾きこなせるまでになってくれましたWハート

 

Nちゃんは学校の合同音楽会で代表でピアノを演奏するくらい上達してくれたしキラキラ

 

なにより、「先生のおかげでピアノが大好きになりましたハート

という言葉が一番うれしかったです好

 

 

教える側にとって、生徒さんが上達してくれるのもとっても嬉しいことだけど

 

やっぱり、ピアノが好ききらという気持ちを持ってもらえるのが一番かな。。そして、ピアノが自分を誇れるものの一つとなってもらえれば。。。

 

 

ピアノは、楽して、楽しいだけでスイスイ上達するものではなく、

 

努力することやコツコツと積み重ねること、時には忍耐が必要な時期もあったり、

 

それを乗り越えた先に本当の楽しさがあったり。。

 

大変なこともひっくるめて、「好き」と思えたら本物かな。。。と感じます。

 

 

NちゃんH君が、演奏の楽しさ、表現することの楽しさを感じれるところまで

もっていってあげれたみたいなので、私もお役目を果たせたかなハート

 

 

シンガポールでも二人ともピアノを続けてくれるそうで音符 

3年後日本に戻ってきたら、またレッスンに来てくれるとのことなので

 

ちょっとさびしいけれど、またいつか成長した2人に会えるのを楽しみにしていますハート

 

 

 

最後のレッスンの時、「僕は手紙はないんですけれど。。。」と、ちょっと照れながらH君。

 

中2男子がピアノの先生にお手紙はなかなか書かないですよねん~・・・。 なんかかわいいな、と思いましたニコ

 

 

NちゃんH君、元気でね!!