【AFP=時事】(更新)ドナルド・トランプ米大統領は27日、

 

ウクライナへの侵攻を続けるロシアの

 

ウラジーミル・プーチン大統領に

 

何を望むかとの記者団からの質問に対し、

 

「攻撃をやめ、(交渉の)席に着いて(和平)協定に署名してほしい」と述べた。

 

 

 

ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の葬儀への

 

参列を終えたトランプ氏はニュージャージー州モリスタウン空港で

 

取材に応じ、「協定の枠組みはできている。

 

彼(プーチン氏)にはそれに署名してほしい」と語った。

 

 

米国が提案している和平案に言及したものとみられる。

 

また、ロシアが2014年に一方的に併合した

 

ウクライナ領クリミア半島について、

 

同国のウォロディミル・ゼレンスキー大統領には

 

「手放す」用意ができていると思うかとの問いに対しては、

 

トランプ氏は「そう思う」と答えた。

(c)AFP

【翻訳編集】AFPBB News

 

 

 

 

 

 

 

プーチン氏は攻撃やめ和平協定署名を トランプ氏