日本中、いや世界中で

湧いている

カタールでのワールドカップ

⚽️…

 

 

なんと…⚽️

 

競技場の建設で、

地獄絵図が展開され、

6500人以上

搾取労働の中

命を落としていました。

 

 

 

このことを知らなかった人が

多いとすれば…

 

メディアが報道していなかったということでしょう。

 

これを黙殺して、

どうしてサッカー競技観戦に

湧くことができるのか…

 

 

 

“40度を超える酷暑、

休憩もない長時間労働、

賃金未払い、

法外な斡旋料。

 

希望を抱き、カタールに

移住した貧しい労働者たちは

劣悪な労働環境と人権侵害に

苦しんでいる。”

 

とありました。

 

父親をなくした上に、

補償なし、

賃金払いなし、

そして出稼ぎのための

多額の「斡旋料」が

残っているなんて。

 

「踏んだり蹴ったり」という

表現など軽すぎて、

一ミリたりとも及びません。

 

不思議なのは6500人が同時に

倒れたはずはない。

こんな人数になるまで、

何をしていたのか?

 

 

この報道に「間違い」が

ないのなら、

これを見過ごした人たちは

悪魔の手先だとしか

思えない。

悪意を感じます。

 

私たちは「人任せ」を

見直し、

自分自身で「感じる」ことに

立ち戻らないといけません…

 

サッカー競技場。

ここを作ったのは誰なのか。

 

クリーンに仕事は

なされていたのか。

 

チケットを払って観に来る人

たちには、

そんなことを考える習慣が

無いことを「利用」し、

労働者の奴隷搾取が

されていたのかも知れません。

 

亡くなった方々のご冥福を

お祈りします。

 

また

遺族の方々が救われます様に