岸田政権は、光側か?、闇側か?と、仮に100人に質問したら、おそらく99人は闇側と答えるでしょう。
ここ最近、岸田政権は、増税や年金の徴収期間延長、第8波での自粛など、国民の反感を買うような政策案を矢継ぎ早やに打ち出し、さらには、小児ワクチンやB.A.5ワクチンの接種も推し進めています。
普通に考えたら、どう考えても「日本を潰す気か?」を思えるような政策ばかりですが、米国の支配下にあり、どうしようもないのでしょうか。それとも何か裏があるのでしょうか。
まず、最近の国民に影響するニュースを整理すると、以下の通りとなります。
年金納付期間延長
年金制度の改悪については、こちらのブログにも記載しましたが、取れるところからどんどん取って支給は減らしていく政策です。
①国民年金の納付期間を5年延長して、20歳~64歳にする
②年金支給額を減額
③第3号被保険者を廃止し、サラリーマンの妻からも徴収
④パートの厚生年金加入

国民負担が増えることになり、皆、不満に思っているが、少子高齢化で年金制度を維持しているためには「しかたがない」と諦めの心境ではないでしょうか。
増税関係
増税案はもっと酷い。消費税を15%、道路利用税(走行距離に応じた課税)の新設、炭素税、配偶者控除の縮小・撤廃など税負担が、今までより格段に増すことになります。

現在の日本国民の税負担率は約50%です。つまり、収入の約半分が税金として徴収されています。(詳細は以前のblogこちらを参照)
今の徴税(50%)に加えて、さらに増税しようとしているのです。暴動が起きないことが不思議なくらいです。こちらも、あきらめの心境でしょうか。
防衛予算を増額
国民からの増税政策を打ち出す一方、防衛予算を大幅に増やすとのこと。22年度の防衛予算は約5兆円であったものを、23年度から5年間で45兆円程度にするという。
国民から増税分を社会福祉や教育に回すのではなく、防衛費として使われるのではないか?と思えてきます。

旅行支援割と外出自粛
10月から始まった全国旅行支援割によって、各観光地は人で賑わっています。

一方、第8波に備えて、都道府県が出す「対策強化宣言」を設けて、住民への外出自粛の要請を強化できるようにする。さらに、医療逼迫が迫った場合は「医療非常事態宣言」で出勤の自粛要請を行うという。

いわば、ブレーキとアクセルの両方を踏んでいる状態と言えます。政府は、いったい何をしたいのでしょうか。
ワクチン報道の変化
11/5に愛知県で、新型コロナワクチンの4回目の接種から5分後に倒れ、その後死亡した、との報道がありました。
これまで、ワクチン接種後の死亡に関するニュースは、決して表に出てきませんでしたが、少しずつマスコミ報道の姿勢が変わってきました。

また、超過死亡者数が戦後最大になったとの記事もでてきました。

政権側のメッセージとは
これらは、一見バラバラなニュースですが、これらのニュースから一般国民の思いとしては、「自民党・岸田政権のままだと、年金や税金負担は増える一方で、手取りは益々減る。さらに、今我慢を強いられているコロナ政策もおかしい」と当然疑問に思うはずです。
さらには、「このまま自・公政権に任せていては、日本が危なくなる。老後も不安だ」と、危機感や不安感を持つのではないでしょうか。(実際にこれらの政策を実施したら、日本経済はガタガタに潰れるでしょう)
これらのニュースを見聞きしても、「自分にはどうしようもできない」とあきらめの心境の人が多いかもしれませんが、日本政府は、国民に危機感を持たせたいと考え、このような、理不尽な国民負担と矛盾した政策を打ち出し、眠れる人達を覚醒させようとしているのかもしれません。
ここで、これから日本の行く末は、2つの世界線に分かれると思います。
一方は、「これまで通り、闇側である米DSに搾取され続ける世界線」で、もう片方は、「米DS支配から解放されて真の独立国を目指す世界線」です。
闇の勢力が強ければ、前者の世界線になりますが、人々が覚醒して光の勢力が勝れば、後者の世界線になります。
今、人々の覚醒度合いが強まってきており、闇側の勢力がかなり弱まっています。
だから、一見、日本政府は闇側の政策を実行していて、お先真っ暗のように思えますが、実は、後者の世界線に移行途中なのかもしれません。
眠っている人々を、さらに覚醒させるべくマスコミ報道も変わってきています。ワクチン関連の報道や自民党の裏組織である旧統一教会の問題も表に出てきました。
次は、公明党の支持母体である創価○○でしょうか。
さらに、日本はBRICSチームに鞍替えする方向です(こちらのblog参照)
「今」の岸田総理は、「無能だ。早く変えろ」と言われていますが、無能さ・闇側を演じつつ、今の自公政権を潰し、光側の新体制に移行することを役割としているのかもしれませんね。
左: 今 右: 以前
大日月地神示で示されている「神1厘の仕組み」の通り、闇から光への逆転に期待しましょう。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。