2021年7月27日に
日本で量子コンピュータが実際に稼働を始めたと
報じられていました。
三次元ホログラム内に描写された人類によって
新たに開発されたその新型量子コンピュータは、
これまでずっとこの世界を描写してきた
現行の旧型量子コンピュータを遥かに凌駕します。
新型量子コンピュータを適切に機能させるためには、
それを用いる私たち人類の意識も
量子化されていなければなりません。
量子コンピュータはそれを用いる者との
「もつれ」を求めるのです。
人類の意識が量子化されていなければ、
新型量子コンピュータが算出した
解答を理解することができないからです。
二元論意識のままの人類は
量子化された解答の意味がまったく理解できないですし
解釈することはできないのです。
――では人類が量子意識を正式に会得できたとしたら、
世界は一体どうなってしまうのですか?
地球人類が少なくともこれまでたとえば46億年かけても
理解できなかったこと、解決できなかったことなどが
新型量子コンピュータによる計算によって
それらすべての謎がものの数分で一気に解かれていきます。
そしてその解答は量子意識をもった人類によって
即座に解釈されていきます。
これは一瞬で起きると思います。
――46億年間ずっとやきもきしていた難題が、
ある瞬間からいきなり一瞬で解かれていくとはすごいですね!
しかしそれは「この世の終わり」を意味します。
ここでいう「この世」とは
現行の旧型量子コンピュータが描写するホログラム世界のことです。
そのような世界が終わるのだということになります。
――「この世の終わり」と聞けばみなさん怖がってしまいますよね。
この世のすべての謎、秘密、難題が
一瞬で解決していくでしょう。
これは冗談とか誇張で言っているのではなくて
本当にものの数分でいきなり「すべて」が「開示」されます。
――その「開示」の中に
現行の旧型量子コンピュータの正体もあるということですね!
そうそう。
三次元幻想立体ホログラム世界の「正体」が
私たちに「開示」されるのだということです。
――その「開示」と対面した人類はどうなりますか?
一瞬で解決され開示されていくそれらの中には、
「この世の正体」「この宇宙の正体」、
「人とは何か」「人生とは何か」といった
哲学的ともいえる内容も含まれているのですよ。
私たち人類がこれまでずっと追い求めて来たが
しかし決して得ることができなかった究極の「目標」が
このアップデートによって
まさかの最初から人に標準装備されるようになる。
――それは驚天動地で桁違いの人類の
新たな誕生ということと言っても過言ではないですよね!
「人類の新たな誕生」はじつに相応しい表現です。
つまり、今回のアップデートは、
これまでの古いコードで描かれた世界の
延長線上にはないのだということです。
右肩上がりの緩やかな進化の先にある世界ではないのです。
それはいきなり別次元に飛躍するレベルでやってきます。
誰でもすんなり行ける境地でもない。
早い者勝ちでもない。
二元論世界を超越して量子意識世界に行きますか?ってだけです。
――でもそれを拒否する人も当然いるわけですよね?
そのために「三か月無料お試しキット」によって
何度も何度も確認されてきているだけです。
二元論のままだから何度も確認が入っているのです。
――もうすでに量子意識化していた人はどうなりますか?
もうすでに量子意識を会得しているか、もしくは
何も考えずとも量子意識的な生き方をこれまでずっと
無意識のうちにやっていたような方には「確認作業」は必要ありません。
でもきわめて少人数でしょう。
――確認する内容を受容しないとした人はどうなりますか?
また他者に対して受容しないように言う人はどうなりますか?
拒否して行かなかったからといってダメなわけではありません。
私たちの肉眼が確認する「化石」だって、
ひとつ前の次元領域領域の中では今でもリアルに動いて生きているわけです。
それと同じように、新しい量子意識世界を拒否する人たちも、
これまでと変わらず二元論世界というものはじつは続くわけです。
他者に対して受容しないように言う人というのは、
現行の旧型量子コンピュータが放ったプログラムbotです。
人類の意識のアップデートを確実に実現させるために、
旧型は本気でアップデートを妨害してきます。
しかしbot本人は正義のためにやっているという
修正の利かない強固な信念を保持しているので
己の言動を疑うような真似は決してしないでしょう。
その本気の妨害がホログラムそのものであることに気付かないからこそ
他者に対してそのような「正義」の行動ができるわけです。
でもそれとてとても大切な働きなのだということ。
望んでいない人をうっかりアップデートさせないための
セキュリティであり気の利いた配慮だと思います。
――7月8日以降にこのアップデートの動きが
加速してきたということでよろしいでしょうか?
そういうことになります。
今お話ししています「量子意識」という考え方のことを
私は「新しい哲学」と表現しています。
この「新しい哲学」が広く浸透していくにつれて
これまで私たちを封印し閉じ込めて来た
「光と闇の戦い」といった二元論系スピリチュアル、
あるいは真実系詐欺師グループといったものが
水面下から炙り出されそして表に出され、
あぶくが弾けるように消えていくと思います。
――それは楽しみなことでありながらも、
同時にそれは壮絶なものとなっていくのでしょうね。
多くの人にとってこれから起こる出来事は
その多くが「理解できない」「解釈できない」といった
複雑怪奇なものとして映るでしょう。
でもそこで意識の在り方を少し変えてみるだけで、
いきなり解像度の高い精妙な世界が
眼前に展開されていくと思います。
――澤野さん、今回もありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
あ、「⑮番原稿」なのですが、
そろそろ解き放っても大丈夫な感じになって来ました。
――ようやく解禁になるのですね!
タイトルを教えてください。
『ソロモンの指環』です。
7月8日以降のトンデモ世界について言及しております。
ぜひご利用ください。
――『ソロモンの指環』ですか!
これはまた桁違いの内容になっているのでしょうね。
個人的にはそう思っていますよ。
しかし7月からの約4か月間は
あらゆる面において壮絶でしたね。
ようやく少し「整ってきた」のかな?と感じています。
――本当にお疲れ様でした。
今回もインタビューをありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。(澤野大樹)