とにかく、好き。
すごい、好き。
『今度デートしよな』
こんな冗談まじりかも分からない
ことばにいちいち喜んでしまう。
あたしは冗談じゃないって
思ってた。
でもその場面を見ていた人は
『ほんま誰にでもそういうこと言う』
だって。
えっ...
そうだったの??
あたしは、彼女以外では
あたしにしか言わないと思ってた。
なんてバカだったんだろう。
あたしに言うってことは
誰にでも同じことを言ってるってこと。
どうしてそんなことにも気づかなかったのだろう。
あたしは特別。
なぁんて、勝手な思い込みだったのかもしれない。
彼にとってあたしの存在って
何なんだろう。
彼女がいてもいい。
でも、彼女の次でいたかった。
2番目でありたかった。
あたしはいったいどんな存在として
認識されているのだろう。
ねぇ..
あたしの恋が叶う日ってくるのかな。