昨年春に、母方の伯母と祖母が
他界しました。
2人は同居しており、祖母の具合いが
かなり悪くなってから、伯母も倒れ。
桜が満開の時期、1日違いで、2人は
亡くなりました。
今春に1周忌を終え、遺品整理を
始めた母から、伯母達の食器を持って
いかないかと言われ。。。
まずは、この漆塗りの器を。
左側と奥の器は、祖母宅で、
よくお煎餅とか、お菓子を入れて
使っていた懐かしいもの。
手間の器は、大きくて重いのですが、
見た瞬間に、ちらし寿司を入れて
みたいな!って思いました。
早速、ゴールデンウィークに
お刺身を買ってちらし寿司に!
サラダや、大皿料理に使えそう!
他の器は、お菓子入れに。
飴や袋菓子をポンポン入れて。
テーブルに置いておきます。
これ以外にも、子どもの頃から
馴染みのあった食器を持ち帰りました。
別の機会にご紹介できたら。
使い古した物なので、傷んでいるところも
多々ありますが、引き取った物は
これから大事に使っていきます。
それにしても。。
恐らく40年くらい前から使っている
食器達が、棚からゾロゾロ出てきて
「うわー、おばあちゃんが使ってた
楊枝入れだー」
「このお醤油入れも、覚えてるー」
懐かしさと、なぜ捨ててないの?
という驚きも。
伯母は、断捨離しなかったんだなぁ。。
(^-^;)



