初めて訪れる金峰山寺。
改修工事をされているところもあり、参拝出来るのかと心配しましたが、朝一番の涼しい時間に訪れ、無事に参拝をする事が出来ました。
そして、前回のリベンジで訪れた柿の葉寿司の平宗さん。
今回はお昼の時間に伺い、無事いただく事が出来ました。
柿の葉寿司と三輪そうめんのセットで奈良を満喫。
前回は違うお店の柿の葉寿司を3店舗いただいたのですが、今回いただいた平宗さんの柿の葉寿司が1番私好みかも!
リベンジして良かったです。
とても美味しゅうございました。
そしてデザートは吉野葛。
窓から覗く緑に癒されます。
静かで落ち着いた雰囲気のお店。
作りたての吉野葛きり。
なんでしょう、この喉越しは!
今まで食べた葛きりの中で別格でした!
奈良、とても好きです。
この日は台風の影響で、私の到着が3時間30遅れ。
ワンオペでお店を経営されている店主さんが快く時間変更してくださって、お話を伺ったところ、昔ご主人も私が住んでいる地方に住んでいらっしゃったのだとか。
前菜の蟹のフライが殻までとても柔らかく、大好きなフォカッチャも絶品!
イカ墨が練り込まれた生パスタと、秋刀魚と野菜のオイルパスタもとても美味しかったです。
デザートは3種のチーズケーキ。
チーズケーキどれも美味しそうで迷うところだったので、少しずついただくことが出来て嬉しかったです♪
お料理は全てとても美味しかったし、寡黙そうに見えたご主人とも話が盛り上がり、とても素敵なお店でした。
また今度は長袖の季節にお邪魔したいと思います。
スロバキア共和国で2年毎に開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールがあるのですが、前回の2023年に出品された作品たちが日本にやってきました。
初めて訪れた美しい美術館です。
今回の展覧会のポスターにもなっている、日本代表の荒井良二さんの作品。
「ゆきのげきじょう」
作家さんが育った雪深い町の静かで美しい様子がうかがえます。
構想段階からのスケッチなどもあり、とても興味深い。
とても可愛らしい物語です。
堀川理万子さんの「海のアトリエ」。
夜の読書、美術館へのお出掛け等おばあちゃんが話してくれた宝物のようなお話。
堀川さんの「いちごの風景」とても好きな絵画です。
斎藤槙さんの「おしりじまん」は、とてもユニークな視点ですが、タッチがとても繊細で美しい。
沢山の子供たちから愛されている様です。
そして、私の大好きなjunaidaさんの原画も沢山展示されていました。
ドイツの児童文学作家ミヒャエル・エンデの作品をオマージュとして描かれた「EDNE」。
前の話を鏡の様に映しながら物語が進み、最初と最後が繋がっていく。
とても美しい空想の世界。
原画を見ることが出来て、言葉もないほど感動しました。
石川えりこさんの大作に見入ってしまう。
今回の展覧会では外国の方の作品は写真に収められなかったので、もちろん図録も購入。
少しずつ余韻に浸りながら、じっくりと熟読しています。
はぁ、心が満たされる。
ライブにひとりで参戦するのは初めて。
なかなか高額なチケットで行きたいけれど、でも…
と、悩みに悩んでいると、家族が
「絶対に行ったほうがいいよ!」
と背中を押してくれたので、勇気を出してチケットを購入しました。
みんな、本当に本当にありがとう。
ひとりでライブに参戦するのは初めてだったので、不安だらけだったのですが、わりと1人の方もいてちょっと安心。
ビリーのライブ最高ーーー!
しっとり聞かせたり、走り回ったり。
聞きたかった曲も聴くことが出来て感激!!
とっても可愛いかった。
とても心に響いた。
夢の様な時間でした*
そして、オープニングアクトを務めた北米ツアー中の藤井風さん。
会えたーーー。
素晴らしかった。
ライブの10日前に出演が決まったなんて信じられないほどの素晴らしさ。