大阪万博記念公園に行ってきました!




太陽の塔!

何度か高速道路を走行中にお姿を拝見していたのですが、間近でお会いするのは初めて。




太陽の塔には四つの顔があるそうです。

1番上の未来を意味する黄金の顔。

真ん中は現在を意味する太陽の顔。





後ろは過去を意味する黒い顔。


表の顔と裏の顔。

思っていたより鼻が高く凹凸がありました!





今回のメイン!

太陽の塔の中に入ってみましたよ。





中に入ると早速4つ目の顔、人間の精神世界を意味している地底の太陽とご対面。





中には生命の樹が一本柱の様に立っており、下からアメーバや爬虫類、恐竜、原始人などが展示されています。


太陽の塔の腕の部分も、内側から鉄骨の骨組みが芸術的に見る事ができ圧巻!


いのち、ひと、いのりの空間。
岡本太郎さんの素晴らしい世界を体感する事が出来ました。




マンホールの蓋も可愛かった〜!





公園の後はランチ。





大阪といえばお好み焼き!

丁寧な手さばきに見惚れます。





ねぎ焼き、キムチ、エビ大葉を2人で堪能。

広島のお好み焼きも美味しかったのですが、こちらのお好み焼きもとても上品で美味しかったです。





大阪の街をちょっと観光。





どこを歩いても外国人ばかり!

店員さんも英語でサラサラっとお話しされて素晴らしい!



まだまだ大阪観光は続きます。




ナッツくんの部屋んぽ*





「おリス番」中のナッツくんを、娘たちが撮影して写真を送ってくれました。


旅行も楽しいけれど、つきちゃんとナッツくんに会いたいなぁ。










* 村山早紀 さやかに星はきらめき

トランクに隠れた優しい物書きのお化けの話。
フライドチキンのお店の人形が付喪神と化し、遊園地に残された少年ロボットと出会う。
時代を遥かに超え、未来の生物が戦時中の日本に降り立ち、人々を救う。
近い将来、地球で暮らす事が出来なくなった人々は月を目指し、月の地下深くに大都市を建設して暮らし始める。
動物たちはさらに進化し、ネコビト、イヌビト、トリビトなど様々な能力を持つ生命体となる。
そして、古くから伝わるクリスマスにまつわる美しい物語の数々。
本を巡る優しいSFストーリーでした。