3月3日は桃の節句。

でもありますが、ミミの日…うさ飼いさんアルアルで「うさぎの日」ですよね*

娘たちが小さい頃はちらし寿司や蛤のお吸い物、ケーキ等作りお祝いしていましたが、今はもうすっかりうさぎの日になってしまいました。




うさぎさん達みんなが健康で安全に暮らせますように。





久しぶりに羊毛チクチク。

ちょっと大きめのうさぎさんをぬいぐるみ風に作ってみました。


もふっ。




つきちゃんの部屋んぽ*





偽妊娠でお腹の毛を抜き、お疲れの模様。








* 瀧羽麻子 博士の長靴

気象学の博士の生涯を中心に繋がる連作短編集。
若かりし頃から空を見上げ、それ以外の事には気が向かない。
そんな博士は、自宅にお手伝いとして通っていた女性と結婚する。
誕生した息子は自由奔放な画家となり、その娘は祖父の影響で天気に興味を持ち研究者となる。
研究しながらシングルマザーとして息子を育て、その息子は気象学博士である曽祖父と長靴を履き散歩する。

二十四節気の意味を知り、家族と共に祝い過ごす。
昭和から平成、令和と変わり、時代の移り変わりを生活や言葉から感じる事が出来る、とても美しい物語でした。