いよいよ年の瀬も迫ってまいりました。
御用納も無事に済み、仕事のノートを纏めながらお正月飾りを作ったり、のんびり御節料理を作っております。
今年の御節は全てを少な目に作り、飽きる前の「美味しかったね」で食べ切れる様に。
何とか間に合いそうです。


そんな中、ちょっと上野へお出掛け。




駅構内壁画の動物達の可愛らしいこと〜*





モネの展覧会に行ってきました*





こちらからは写真撮影OKのもの。





柔らかい色合いの作品はどれも優しい。





同じ風景でも、年月が経ち再度描かれると印象が変わります。





モネと言ったら睡蓮でしょうか。





様々な美術館から集められたモネの作品たち。

今年の疲れも全て心から癒されました*




その後のランチはオイスターバーへ*




娘たちはあまり牡蠣を好まないので普段あまり食べる事がないのですが、主人と2人だったので、今だ〜!という感じでお店を選びました。





牡蠣の3種盛りと…





雲丹の濃厚カルボナーラを主人とシェア。

美味しかった〜!




お夜食*




お節料理の仕上げをしながら小腹が減り、焼いた五穀餅。

シンプルながら味わい深く、優しいお味でした。

さてさて、カウントダウンまで残り僅か。

良い年末になります様に。





つきちゃんの部屋んぽ*




まるまったり…





伸びたり、リラックスしてくれている姿が嬉しい*

卯年最終日でした。






* 芦沢央 火のないところに煙は

これってフィクションなの?
それともノンフィクション?
と、はじめの数ページで引き込まれてしまった。
神楽坂が舞台のお話や不動産関係の話。
お祓い、お札、除霊等の怪談の話は正直苦手なので、気にはなっていたものの中々手を出せずにいた作品。
でも、ある時ふと目に止まったので手に取ってみた。
凄い作家さんがいるんだなぁと思ったのが、正直な感想。
私も縁を繋いでしまったのか。
これはただの怪談話ではなくミステリーだ。




今年も私の拙い備忘録にお付き合いいただき、本当にありがとうございました*

来年も皆様にとって、更に更に笑顔溢れる年になりますよう心から願っております。


それでは皆様、良いお年を…*