義父母から「あったかふるさと便」が届きました!
段ボールを開けると、隙間なくビッシリ!
義母手作りクッキーや美味しいものがたくさん!
そして義父からの手紙には…
「ママ、子育て本当にお疲れ様でした。」
と、次女の大学卒業を気に子育ての労いの言葉*
こんな優しい言葉を送ってくださるなんて思ってもいなかったので、胸がジーンと熱くなりました*
梱包上手な義父母からの小包は、一度出したらもう二度と箱に戻す事が出来ないくらい沢山のお菓子たちが入っています!
私もいつか娘たちにこんな小包を送るようになるのかなぁ…*
九州育ちの主人と結婚してから、よくいただく様になった福砂屋のカステラは、私の大好物です*
お義父さん、お義母さん、ありがとう*
小包が届いた時にちょうど読んでいた本がコチラ↓
* 原田ひ香 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか
この小説を読むまで、こんなに号泣してしまう作品だとは思ってもいなかった。
読み初めは、自然と義母の事を思い出しながら読み、最後は亡き母の事を思い、ずっと涙が止まらなかった。
結婚し、親元を離れて生活する様になってから届く様になった母からの小包。
孫たちや私のことを思って送られてきた小包は、「こちらでも買えるのに〜」と思うものが沢山詰め込まれていました。
義母からの小包は手作りの物に溢れ、今も尚義母の優しさを沢山送ってもらっている、これ以上ないプレゼントです。
コロナ禍で帰省できていない主人の実家、そしてもうニ度と会うことの出来ない亡き母。
会いたいなぁ。
とても、とても良い作品でした。
「つきにもオヤツちょーだい!!」




