おはようございます。



結彩未望(ゆいか みほ)です。

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カラダが資本、


健康に、人生をより楽しく。


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あなたの「食欲」は本当にあなたの声ですか。





「ご飯を減らしているのに痩せない…」






 「運動してるのに数字が変わらない…」







体重が変わらない本当の原因を知れば







体質が変わっていくきっかけになること。







では、その原因はなんでしょうか。








その秘密は、食べ物の種類にあること








それをほとんど人が知らないということ







実は「太りやすい食べ物」があること







知らないうちに食べている「あるもの」です。







日本肥満学会の副理事でもある







琉球大学・益崎先生の知見から、







体重を左右する「3つの食べ物」について






実践付きの知恵の分かち合いです。







「食欲が暴走する」のはなぜか?







体には「腸内細菌」という小さな住人がいて







食欲をコントロールしています。







腸内細菌が喜ぶ食事をすれば







自然と食欲とともに体は整うのに







現代の食環境は腸内細菌を荒らす物ばかり







意識しなければ、簡単に乱れてしまいます。








特に「3つの要注意食材」があり







まずは【動物性脂肪】






ハンバーグ・唐揚げ・ウィンナーなど 






「ボリュームがあるから満足できる」の反面








実は食欲のブレーキを効きにくくします。






体格で量が変わるのは「ご飯」であって






「肉」の量は体格にかかわらず基準量は同じ






例えば、豚ロースは1日3枚ほど






鶏肉は80g(卵M4個分)が目安です。






次に、【植物油脂】






チョコ・スナック菓子・アイスなど






 工業的に作られた安価な油は、






簡単に、腸内環境を乱れさ






「もっと食べたい」という信号を送らせます。







袋を開けたら止まらなくなるのは、







あなたの意志が弱いからではないのです。






最後は【異性化糖】






ジュース・甘い飲料・ゼリーなど 






「乳酸菌飲料で善玉菌を!」と思いがちですが






実は異性化糖が大量に含まれているものも。






これでは、逆効果です。







では、カラダにとって何が良いのか? 








というのは、神様が喜ぶものと同じで






お供え物は「香り高く自然なもの」






穀物、果物、野菜、蜂蜜など…







これは「腸内細菌が喜ぶ食事」であり







現代の「お供え物」とも言えるでしょう。







今日食べた物=あなたの『神殿』で







喜んで、輝かせたものはなんでしょうか。






腸内細菌たちは食物繊維がエサであり







野菜、果物はとても嬉しい食材ですが、





野菜=野菜ジュースではないこと






野菜ジュースには食物繊維がほとんどなく、







1日に必要な350gの野菜にはならないこと。





「体に良い」と思っている選択が、






実は食欲を乱す原因になっているかもしれない








すべてを完璧にする必要はありません。







まずは「気づく」ことから始めてみましょう。






健康と幸せが日本で広がりますように…



今日も応援しています!!!