おはようございます。



結彩未望(ゆいか みほ)です。


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カラダが資本、


健康に、人生をより楽しく。


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「歳をとると、疲れが取れにくくなった…」






「若い頃と違い、すぐに痩せられなくなった…」








…と、感じたことはありませんか? 









実はそれ、あなたの努力不足ではなく、






「ホルモンの仕組み」をうまく活用できていないだけかもしれません。







ハーバード大学医学部の根來先生の著書から








実践付きの知恵の分かち合いです。






・代謝ホルモン



・若返りホルモン



・幸せホルモン





が一気に増えていく方法







細胞レベルから蘇るコツをご紹介します。






よくある落とし穴として、







「健康のために走っています。」という方






息が切れるほどキツいマラソンのような運動は






体内に「フリーラジカル」という





血管のサビつきの原因を大量に発生させ、






かえって血管を老化させるリスクがあること





・ストレス



・睡眠不足



・過労






身近にあるこの出来事は「サビ」の原因で






フリーラジカルという酸化現象を引き起こし







知らないうちに“サビ”ついてしまいます。







激しい運動は、そのサビを増やす方向に働き




 



カラダの若返りを邪魔していくこと。







では、どうしたらよいのでしょうか?







結論は「運動の組み合わせ」にあること







根來先生が推奨する最強の黄金比率とは






「筋トレ(無酸素運動)」






「ウォーキング(有酸素運動)」







のコンビネーションのようで、







成長ホルモンを分泌させる“最高の相棒”






筋トレで筋肉の繊維に小さな“良い傷”をつけて








カラダが「大変…筋肉を修復しなきゃ!」と、







全身に合図を送ることで、






代謝の要である成長ホルモンをたっぷり分泌。






この時出る「乳酸(疲れの素)」は、






実は「もっとホルモンを出せ!」という合図






悪者じゃないんです。








ウォーキングのような有酸素運動は、








傷ついたり、古い細胞たちを修復するために







体中に酸素と栄養を運ぶため、






新しい毛細血管を促していきます。







さらに、リズムを刻むようなウォーキングは








「幸せホルモン」セロトニンの分泌を促し







夜になると「若返りホルモン」メラトニンに変身








副産物として質の高い睡眠をもたらし、







細胞の修復をさらに助けてくれるのです。







毎日ジムに通うことは、必要ありません。







無酸素運動(5分)+有酸素運動(15分)







…筋トレ+ウォーキングということ





たったの20分です。







根來先生のお勧めの有酸素運動としては、






「水中ウォーキング」がありました。







水の抵抗が程よい負荷になり、






関節への負担も少なく、理想的な運動とのこと。






「1・2、1・2…」とリズムを意識して歩くだけで







セロトニン分泌はさらにアップします。







エレベーターではなく階段を選んでみる。






そんな小さな選択の積み重ねが、







あなたの体の中で静かな革命を起こし始める。







健康と幸せが日本で広がりますように…



今日も応援しています!!!