おはようございます。



結彩未望(ゆいか みほ)です。

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カラダが資本、


健康に、人生をより楽しく。


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「食べ方」が変われば、カラダが変わるとは







わかっていても「自分の基準」がわからない






体格の差で食べる量が変わるのは、







「穀物」の部分なのですが、






「大きいからたくさん食べていい」と







多くの人が勘違いをしていること。






BMI18、25の人では見た目は違いますが







「卵・肉・魚・野菜」の量はほぼ同じ






例え、男性や女性、活動量の違いがあっても







「卵・肉・魚・野菜」の量はほぼ同じで







体格で変わるのは「ごはん・パン」などの穀類量







その基準は日本人の食事摂取基準で定められ






「食品」ごとに整理している4群方式をご紹介






女子栄養大学が考案しているものです。




・1群:牛乳 200㎖
  チーズなら20g(6Pチーズ1個)


•1群:卵 60g 
     Mサイズなら1個




•2群:肉 70g
  豚バラ肉なら5枚、鶏もも1口大なら4個




・2群 魚:70g
  鮭なら1切れ、さしみなら7切れ



・2群 豆腐:100g
      おとこまえ京まろ豆腐で1個
  納豆なら1パック



•3群 野菜:緑黄色250g+淡色200g
  例]ミニトマト5個+ブロッコリー5個+
   サラダ1袋
          



4群で勘違いしがちなのが「野菜ジュース」





ビタミンは摂れても食物繊維はゼロなので





「砂糖水と同じ」と思ってください…






血糖値が急上昇して、中性脂肪に直行







脂肪肝、皮下脂肪、内臓脂肪になります。




今日から「4群ルール」で迷わない選択





「栄養素計算」ではなく「食品」で選べるので







「タンパク質何グラム…?」ではなく






「今日は卵1個と鮭1切れ食べたからOK!」で完了。






食事にとって「減らす」のはストレスですが、






「増やす」のは楽しいものです。






4群から「足りない食材」を1つ見つけて、






食事に加えてみてください。





•コンビニサラダを1袋追加


•ヨーグルトをデスクに常備


•納豆1パックを夕食に





食品選びの迷いが消えて、





栄養バランスが自然に整う生活に…






細胞レベルで体質改善され







「疲れにくい体」「ポジティブな毎日」に






「食べ方」は一生の財産になること。







健康と幸せが日本で広がりますように…

今日も応援しています!!!