おはようございます。




結彩未望(ゆいか みほ)です。


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カラダが資本、


健康に、人生をより楽しく。


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脳と心臓が悪くなっている予兆とは、









腎臓が教えてくれるようです。







令和6年度 日本腎臓財団賞受賞、









東北大学 名誉教授 伊藤 貞嘉 博士が編著









「保健指導で高血圧のパラドックスの解釈へ」







から、知恵の分かち合いです。










医師が治療ではなく、「保健指導」の切り口










興味深く、Q &A形式で読みやすいですよ。








腎臓は「血液循環の管理」の役割があり









心臓も脳も、血液があってこそ動く(生きる)










つまり、腎臓に依存して生きているようです。








例えば、腎臓機能が示す「eGFR」という数値








年齢と採血の結果から、計算される数字で







健康な20歳だと100を基準に、








年を重ねるごとにこの数値は下がり、








腎臓の血管構造が脳と心臓と似ていることから








腎機能=脳と心臓の予後予測が可能








心臓と脳にとって「マズイかも…」の数値は








eGFR=60であり、そこは分岐点とよばれ








腎臓の機能回復がまだ期待できる数値で








60以下になると、その見込みは難しくなるよう









はっきりとした自覚症状はないのですが、









健康診断であれば見つけることができます。








未来を見据えた健康管理こそが、







脳と心臓を守る一番の近道です。







あなたの選択が、明日を変えることができます。







健康と幸せが日本で広がりますように…


今日も応援しています!!