おはようございます。


co coです。


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カラダが資本、


健康に、人生をより楽しく。


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脳を活性化するためには、





血糖値の正常化が必要です。





生きているうちは、





「必要なもの」「不用なもの」、





カラダは、24時間、仕分けを繰り返す、



新陳代謝を続けていくのですが、






脳においては、





日常のストレス、酸化など、





「炎症反応」から守る仕組みとして、






たんぱく質を分解しながら、






神経細胞を維持しています。





なので、




高血糖になると、





「炎症反応」から守る仕組み、





たんぱく質の分解  が上手くいかず、





中途半端な物質が、どんどん出来上がります。




アミロイドβというようです。






さらに、




高血糖が続いていくと、






中途半端ばかりが集まって、






ゴミ山状態になり、





「炎症反応」から守る仕組みが、破綻。





破綻する場所によって、






情緒・記憶の障害、認知などの症状、





いわゆる、認知症になっていきます。





さて、




認知症の診断まで約10年、




時間はありますので、




高血糖状態をコントロールすること。






健康診断で「HbA1c」「血糖値」、





確認することをお勧めします。






さらに、




日本糖尿病協会 冊子「さかえ」に、




最も認知症になりやすいのは、




未治療の糖尿病の人、




と、書いてありました。





糖尿病でなくても、




メタボの人は要注意です。






体型(脂肪)を維持するには、




血糖値を下げる




インスリンというホルモンが使われるので、






太ったままであれば、





通常よりもインスリンは消費され、




脳で「記憶・学習」用の、インスリンが不足し、





パフォーマンスが下がってしまうようで、




さらに、




インスリンを消費し続けて、





血糖値が上がり、糖尿病という流れを止めるには、




体重管理も合わせて大切になります。






健康と幸せが広がっていきますように…



今日も応援しています!!