これ、大きすぎるんですよ。
だいたいアフリカ大陸大きいし。
国が多いし。
民族(言語)の数半端無いし。

でも、まずはこの言葉から言うことになるのは仕方がないなあ。

もう一つのブログで書いてましたが
バレエを習い始めてみました。
(きちんと踊りを習うのは、アフリカンダンス以外では初めて。
オイリュトミーも数年やりましたが、あれも踊りとは言い切れない)

まだ4回のレッスンしかしてませんが、
きっちりと決まった動きをからだに要求するものなんだなあ、
ということがよくわかった。

きっちりさ加減が、半端無いので逆に気持ちいい。

で、やってみて思ったのは、
アフリカンダンス(私がやっているのは
 西アフリカ、バマナの伝統的なリズムと踊り)は、
からだの構造上、無理のない姿勢から、動きが起こるのだ、
ということ。

からだの構造上無理のない姿勢、というのがみそで、
これは、現在の私が、「いいと思う」「正しいと感じる」
姿勢ではないのです。

今の自分は、歪みまくってるからね!

それと、「アフリカ人ぽく踊る」のも違います。
そんなこと、しようとしてもねえ。
私には無理だ。

バレエでは、バレエの美意識を体現すべく、
きちんと作り上げられた動きを、からだに教えていく。

私にとっては、非常にチャレンジですが、
(なにしろ、からだ固い)
とてもおもしろい、想像以上におもしろいことになりそうです。

アフリカンダンスにも、新たな発見がありそうです。