最近、グーグル先生がご紹介くださった記事


かつての、ダウンダウン

の漫画のコメントをまとめて下さった

記事ですが。



この話は、日本古来から

「子どもは親の所有物」

関係が抜けていないことが

テーマになっていると思います。


子は親の

所有物ではありません。


対等な人格です。


「親と子」「夫と妻」のように

家族だから、関係が親しいからといって、


その関係性にあぐらをかかずに、

誠実に対応しないといけない。


こちらのコメントが、

アメブロコミュニティで学んできた


肝に繋がる感じがして、復習。


もう一度、

脳に刻み込みました。



謙遜とは

本人が本人のことで謙ることであって、

自分以外のことで謙るのはただの悪口です。


こどもは親の従属物ではありません。


…ごもっともです。


自分が行き届いた人間、

あるいは謙遜のできるできた人間だと

思われたい


人付き合いが上手いとで思っているのか。


自分を守るために

子どもを犠牲にしている


なんか、クラクラしてきました。


いくら家の中では

かわいがられても、

母のことが信頼できません


泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ
嫌味を言われたり、
言われない悪口を言われたりもあるけれど。


こういうのも、自然に習得して、
大人になれる人がいるのが、

やっぱり羨ましい。

母が先に

「これからよその人に褒められるタイミングが来るけれど、「ありがとうございます」の後に、謙遜と言って…」と、


先に説明をしてくれました。


当時の私は

「なぜそんなことを言うのだろう?」と

疑問に思っていましたが、


新聞に載るや否や、

母の言った通りのことが

度々起こりました。



今思えば、

謙遜と言う文化、出る杭は打たれる、

実るほど頭を垂れる稲穂かな、


ことを荒立てない処世術みたいな物

学んだ瞬間でした。



世の中には、

過保護過干渉につながる、
やってはいけない先回りと、

親の保護責任として、
必要な、先を見通しての教えがある。


自分を守るために

子どもを犠牲にしている


子どものことで謙遜というのは、
確かにそういうこと。

自分では、
子どもにも処世術を
躾けているつもりでいたけれど、

それならいきなりやるんじゃなくて、
事前の説明が必要だったガーン泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ


子どもには、

大人の世界の

「謙遜」という感情が

まだ発達していません。


確実に心を病みます


驚き驚き驚き驚き驚き驚き