「ポーレン」で、花粉症が・・ No.2

久しぶりのブログ更新になってしまいました

花粉症に花粉(ポーレン)

花粉が、花粉症改善に有用という説は、アレルギー大国アメリカでは、すでに常識です

花粉って、食べても大丈夫花粉症になったりしない

みつばちが集める花粉は、花粉症を起こす原因の花粉とは全く違うものです

花粉には、風によって運ばれる風媒花粉と、虫や鳥が運んでくれる虫媒花粉があります

花粉症を起こす花粉は、スギやヒノキに代表される風媒花粉の方です

風媒花粉のほとんどは、花が小さくミツもないから、みつばちは、寄り付かないそうです

つまり、みつばちが集める花粉とは、全然違うものです


多くの研究者が、虫媒花粉では、花粉症にならないと発表していて、それどころか、脱感作作用があってアレルゲンを除去する働きがあるとも言われています

みつばちは、農薬などに汚染された花には、近寄らないので安心です


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「ポーレン」で、キレイに♡♡・・No.1

ポーレンって、聞いた事ありますか

ポーレンとは、花粉のことで植物が次世代に伝えていくための遺伝子やそれを育む栄養素が凝集されています

ミツバチは、ハチミツや自身の酵素で花粉を固め、この花粉団子をビーポーレンといいます

ミツバチは、これをたくさん巣の中に溜め込んで女王蜂を育てたり、自身の栄養源とします
ローヤルゼリーも、花粉をもとにしてミツバチの分泌物を混ぜて作ってます

ポーレンには、私たちの体に必要なたんぱく質・ビタミン・ミネラル・体内では生成できない必須アミノ酸・酵素・フラボノイドなど、その他約90種類以上もの栄養素が含まれていることから、パーフェクトフードと呼ばれヨーロッパやアメリカでは、絶賛されてます

ポーレンで、アンチエイジング(抗加齢)

活性酸素が体をサビつかせ、老化や多くの生活習慣病を発生させます
体の中には、もともと活性酸素を取り除く抗酸化能力がありますが、40代を過ぎるとその能力は衰え、体の中にどんどん活性酸素が蓄積されてしまいます

ポーレン(花粉)が活性酸素を除去することが明らかになったと報告され、さまざまな抗酸化物質が存在することが認められています


ポーレンの作用には、花粉症など他にもあるので、次回ご紹介します


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血液をキレイにする玉ネギ

こんにちわ

毎日とっても暑いですね

夏になると、私だけかもしれませんが、生のスライスしたたまねぎが、

よく食べたくなります

ポン酢、かつおぶし、レモンをかけたり、

フレンチドレッシング的なものをかけたりしてたべます

最近雑誌で読んだですけど薬効成分

硫化アリルは血液をサラサラにする成分で熱に弱く、

水にとける性質があるので、水にさらすと辛味はやわらぎますが

、薬効は減るので薬効を得たいなら生で切ってからしばらくすると

、酵素の働きで硫化アリルのパワーが増すので、

１５～１時間置くと良いそうですビタミンB１の吸収を高め、

新陳代謝を活発にするので豚肉とは好相性です

たまねぎを切ってから１時間置くと熱に強い物質に変質するそうなので

豚肉とボイルしたり、炒めたりできます

ケラスチンは数あるポリフェノールのなかでも強力な抗酸化力があります

皮に多く含まれています

コレステロールを減らすなどの健康効能のほか、

アンチエイジングにも良いそうです

硫化アリルとケラスチンのW効果で血液をきれいにし、

血圧を下げるし、疲労回復、夏バテに効果的だそうです

だから体が要求して食べたくなるのかなぁ