幸福論 ―精神科医の見た心のバランス (講談社現代新書)/講談社
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著者は、「見立て」のプロセスや、「ああ、そうだったのか」というささやかな発見のプロセスが幸福感につながると言います。

「気づき」が幸福感につながるという考えには共感できます。

自分の中で「なるほど」と腑に落ちる感覚は、とても新鮮です。

大仰に言えば、生きてる実感が味わえる気がします。

例えば、たくさんの本を濫読していく中で、少しずつ自分の視野が広がる感覚とか。

情報感度が高まったような気がするとき。

今まで凝り固まっていた考えが解れていくとき。

そんな時に、私は幸福感を得ます。

それは、お金で買えるものより深い満足をもたらす気がするのです。

「自分にとっての幸福何か」は常に意識する必要があります。