企画書は手描き1枚 | 本のチカラ ~問題解決のヒント~
- 企画書は手描き1枚/ディスカヴァー・トゥエンティワン

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デジタル全盛時代に、あえて手書き1枚の企画書にこだわる。
その効用は、以下の通りだといいます。
1.手書きならではのメリット…手紙のように想いを感じる。
2.記憶に残る…イメージを伴って伝わる。
3.頭の中が整理される…全体か見え、メリハリがつく。
4.納得しやすい…全体の流れがあり、明解。スーと入る。
5.「うまい」より心に響く…コミュニケーションしやすい。ほっとする。
6.手描きの安らぎ感…表現され、パターン的でない。
7.アナログのチカラ…デジタル全盛の中で飛び出て見える。
8.より良い関係づくり…対話が起こりやすい。
9.提案後の印象が残る…書き手の「らしさ」とその魅力
企画書は、差別化、つまり他といかに違いをつくるかがキモとなります。
従来の企画書の目的である
「勝ちたい」「取りたい」「稼ぎたい」から
「惚れさせたい」「愛されたい」「持続したい」
への転換が求められています。
創造力は、情報の組み合わせ能力です。
プランニング全体に、「正しい」より「好き」が求められています。
「考える」「アイデアを出す」「企画を立てる」
この、創造性を伴う仕事はやっかいです。
創造性には正解がないからです。
創造作業で信じさせるには、個人がブランド力を持つこと。
それが最大の説得力です。
もう一つも重要なこと。それは、
「期待を超えること。」
です。
人は、予想をいい方に裏切られたとき、感動するものです。
すべての仕事は人間に突き当たります。
あの人がいないと困るという信頼関係を深めること。
知識だけではビジネスは動かせません。
そのためのツールとして、手書きの企画書は威力を発揮するようです。

