(043)もう国家はいらない (ポプラ新書)/ポプラ社
¥842
Amazon.co.jp

日本を変えるため、一時は政治家を志した堀江氏が、今はテクノロジーで世界を変えたいと主張しています。


賛否両論の原発稼働問題ですが、感情的に反原発を叫ぶのではなく、科学的に正しいリスクを把握するべきだというのは、正論だと思います。


原発問題の周辺には、既得権益を守るために不合理な仕組みが旧態依然と残っていることは明らかです。


日本を良くするためには新しい仕組み作りが必要です。


それを考えるために、若者の無気力、無関心に歯止めをかけなければなりません。


グローバリゼーションが格差を助長するか、格差をなくしていくか。


「情報のフラット化が貧富の格差を縮めることにつながる」という堀江氏の主張は「強者の論理」と感じますが、先見性は流石と思わされました。