占星術ネタです
常々一般的な占星術の解釈に
ピンとこないところがあり
それは私自身やその他の人の
人生、というのものをベースに考えたとき
どー考えても!しっくりこないの
多分私の思考回路が
一般的でないからだと思うw
で、伝承的な分野のことって
これまでの多くの叡智の積み重ねで
先人たちの膨大な実地のデータで
成り立っているようなものと
捉えているので
占星術も例に漏れずだと思うのです
なので、共通認識でできあがってる
ところが多いと思うし
先人がこう言ってるのだから
こうなんでしょ、みたいな←雑w
私の場合そういうのが
受け入れられないことが結構あって
素直じゃないって
小学校の頃から先生に注意されてきたのに
いまだに直らないのですぅ~ぴえん的な
で、まあそんな前段はいいとしてっぶはっ
私がしっくりこない
占星術三大巨頭に(今決めた 爆)
①牡牛座の支配星が金星
②乙女座の支配星が水星
この2つはどちらも天秤座金星、
双子座水星と被っていて
何で兼任してんねん説w
③そして6ハウスのテーマが
会社勤めとか奉仕や労働
前の5ハウスが自己表現で
7ハウスが他者との関わりなのに
何でいきなり労働なる概念が入ってくる?
この繋がりの腑の落ちなささよ
ここはホントにまーったくピンと来ず
そして自分なりに色々な情報を
検証した結果
やっぱりちゃんと
先人たちや先輩たちが違った目線で
検証されて答えを出されてました
ここは正解不正解ではなくて
私の感覚に合うか合わないかだけなので
私自身アウトロー野郎なので
どうしても王道には乗れないみたい
で、まず②についてしっくりきた答え
そう、②の乙女座の支配星はキロン説
これこれ~
乙女座の神話
豊穣の女神デメテルと娘ペルセフォネの
お話にかけています
デメテルとペルセフォネの
仲の良い母と娘の離別の傷
大切な者との別れ
こことキロンの神話の
矢を射られた傷がシンクロするのです
神話はすべてドグマだな、と私は思っています
どう暗示を受け取るか
乙女座のテーマで
壊れたら直す、外れたら戻す
このリンク元に書かれているような
あるべき元の場所に戻すような感覚
超えていかなければならない傷
そして乙女座デメテルも賢者キロンも
最終ゼウスに救われるというイメージがわきます
そしてどれも必要なプロセスだった
また③の6ハウスに関しては
奉仕や労働は後付け感ハンパないと
私は思ってしまっていて
飽くまで調整と分析がテーマの
ハウスだと思っています
それは1~5ハウスの自己を作り上げ
その後7ハウスから社会に出て
他者と関わっていくための
間にあるハウス
これまでの1~5のテーマのチェックと
直すところは直し
来る7ハウス以降に備えるためのハウス
ここは進化占星術の考えがとってもしっくりきます
そしてもうひとつの
①牡牛座金星の件は
何度か発信していますが
新たな発見があったので
別記事にて書いてみます!
蠍座まさこ
星読みや占星術で自分をあてはめてもしっくり来ない方
これまで様々なセッションや鑑定を受けてきたけど
いつも堂々巡りしてしまう方
自己理解を超えて、自分を受容することに行き着くための
リーディングとメールセッションです
本当の自分を知って受けとめ、感情を解放する
そんな内容でお届けしています