わぁ～ついに～
明日は春分yeyです
ただ今大手海外の銀行が倒産の波が来てますね
めっちゃ山羊座冥王星29度案件やね
個人的には権威の崩壊感を感じてしまう
今日この頃
中身が腐敗したものは
いくら表がキレイにラッピングされていても
いずれ最期を迎える
っていうのはこの世の摂理ですものね
反対に、
新しく生まれ変わったものも
やがては成熟し、そして腐り枯れていく
というサイクルが大前提という視点も
持てますね
さて、
春分の日は
西洋占星術的に牡羊座に太陽が
入る日とされていて
今年2023は偶然にも
ハウスの始まりである1ハウス
つまりアセンダントラインも牡羊座
牡羊座は12星座中一発目
始まりに始まりを強調したような
そんな清々しいイメージなんですが
12ハウスと1ハウス、、
そして魚座から牡羊座にかけて
星が密集中
なので、魚座色も強く感じざるを得なくて…
そのうえ魚座に土星が入ったところ
個人的に勝手にめっちゃフィーチャー感
バリバリ
（自分が乙女座土星であること忘れてた人
え、めっちゃ180度やん 怖）
土星がサインに入ったばかりのときは
そのサインを厳しくチェックする作用が
高まる、、なんてお話を聞いて
さもありなん～と
自己犠牲してなぁい？のチェック入ってません？
自己犠牲してきた
本音を抑えてきた人は
ここにきてかなりツケが回って
来ているような（me 泣）
そんなイメージがあります
そして冥王星も山羊座最終度数
反対に最終度数も同じような
作用があるとしたなら
ダブルで食らっている人もいるかも
しれません
特に社会的なこと
お仕事、お金、対人関係等々
自分は何がしたかったんだろう、とか
そして春分の次にくる
新月は
2ハウスで起きるっていうのも
春分からのつづきっていうイメージ
私が何者かという自己存在を問い
そしてそれを受容する
または自己信頼
ここを一旦壊して
新たにつくりあげる
それには”基礎工事”が大事
新たにしっかりと土台を組んで
新たな自分を迎え入れるとしたなら
やっぱり私はICや4ハウスが外せない
と読んでます
その部分を癒やしたり見直すことで
また外側へ自分を表現して
活かしていける
奇しくも
冥王星が水瓶座へ移動した次の日に
火星が蟹座へ移動
蟹座は4ハウスのナチュラルサイン
テーマは感情や安心感
ここを大いに刺激されるかも
これ、現代を生きる私たち
見失いがちだもんね
社会学者の宮台真司さんが
現代人の問題点に
感情の劣化を挙げているけど
これは個人の問題でなく
社会のシステムがそうさせたもの
とされていて
まさに山羊座の終焉（10ハウス）と
リンクする
水瓶座が理想や個人の自由をテーマに
掲げるなら
尚更、感情の基盤が整っていないと
そんなの着いて行けないもんね
世のため人のためっていう
山羊座以降の世界
または10ハウス（MC)以降のハウスを
活かすのは
それまでの１～５ハウスや
牡羊～獅子くらいまでのテーマが
クリアできてこそなのかも
土台がないものはグラつく
だからその中心となるような
4ハウス・IC
蟹座的要素、そして支配星の月は
やっぱり無視できない
これまで私たちずーっと10ハウスや山羊座
土星に向かって走らされてきたので
（あーロスジェネ～
）
土台がどうとかどうでもいいから
社会のお役に立てよ、と
でも牙城は崩壊した今
残されたのは土台だけでしょう
バベルの塔
タロットでいうTOWER
壊れたあとは
作り直すしかないし
作り直せる
それこそが
本当の意味での希望なのかも
大丈夫
波に乗っているということで
蠍座まさこ/まの真
心の土台をもう一度見つめ直して
本当の意味で自分を活かし与えたいあなたへ
今必要なメッセージを星と直観を使って読みます
