またまた
ホロスコープでみるワタシ
前回は５ハウス
水星海王星のゆるい合
について
と言っても
今日は自分語り
私物語です！
今、トランジットの火星が双子座に
長らくいますが（2022．8～）
来月でようやく抜けますねぇ
いや、私の5ハウス
もうひとついるのが火星
マーズさまです
なので、長らくオポジション（180度）状態で
キツかったんですわ
何なら今も仕上げを迫られている感じです
私、心のことやスピリチュアルを
扱っていますが
そしてネガティブな感情についての
浄化や取り扱いについても
発信していて
ご相談もやっていますが
こと自分はどないやねん、と
言われたら
100％クリアなんて微塵もしておりませんので
おほほ
いや、だからね
ネガティブな感情のこと
感じてしまうことが共感してしまうし
理解しちゃうのですが
人生辞めたくなったり
しにたくなったり
するする～
あるよ、ある
人間に感情が搭載されている以上
感じてしまうんだもん
正解でしょ
わかります、わかる
実は今
私もだいぶキツイときを
過ごしておりますゆえ
でもこの火星同士のオポジションの
せい、としておこうかな、とか
いつでも解明する必要も
ないのかも
と自分に言い聞かせているｗ
とりあえず衝動的な行動には出ないよう
毎日を一歩ずつ過ごしていくしかないよね、と
振り返れば
私の人生って、まあまあキビシめで
でもこれ、運命論と解くか
私が選んだ、と見るのか
まあどっちもなのですが
ひとつ最近気が付いたこと
アストロロジャーのザビエベトコートさんの
発信より
月と土星の関係性について
解かれたことにインスパイアを受けました
それは
満たされない内側の凹みや欠乏
人間どうしてもそれが出来てしまう
こともあると思うのですが
その凹みは必ず何かしらのエネルギーを
もってして
補完していくように動いてしまう
ということ（恒常性機能みたいな）
動いてしまう、という言い回しを
したけど
それは良くも悪くも取れると思う
けれど、これが人間の機能のひとつなんだ
そうやってバランスを取りながら
生物として存在していく
そういう理がこの地球空間に
充満している、ということ
そして
人間は生まれ出てどこかのタイミングで
この凹みを知ることになる
生きることがそういうことなのかも
そして自らそれを修復しようとする
それがモラルに反したやり方を
取ったとしても
それがその人の修復方法の”いちパターン”と
なってしまう
このパターンこそが
カルマ、、なのか？
うーん、、ちょっと違うんだけど
ちょっとそうだと言える
自分がどんな凹みに
どんな補完をしようとしているか
自覚するところから
生きる道しるべが知らされるのかも
私の場合
自分がマジョリティな社会通念に
適応しづらい素養だったのを
誰も理解してくれない、という
凹みを持っていたのですが
けれど、私は社会通念的には
一般多数から見れば
下の下かもしれないけど
でも皆とは一線引いて違っていて
尖っているから存在できるし
何もそこに対して困っていない
と虚勢をずいぶんと張っていました
でも本音はそうじゃなくて
どうすれば私としてこの合意的社会に
適応できるのか
誰が理解してくれるのか、愛してくれるのか
本当に行き詰っていました
そのために
お金をいっぱい遣ってみたり
恋愛に走ってみたり
記憶飛ぶくらいお酒を飲んでみたり
癒し系のサービスを受けまくってみたり
、、、
ぶはっｗ
なーんかそんな
浅はかなことで穴埋め、補完作業を
しようとしてきたのですよ
え、若かりし頃ね
いや、けっこう最近かｗ
けど、子供できて
そんな短絡的なことで穴埋めも
できなくなってきて
それ以前にそんなことで
自分証明しなくていいんか、みたいな
人は誰かに証明されたいし
理解されたいし、愛されたい生き物なんだけど
そうじゃなくてもいい
ということを腑に落ちる
この矛盾
ここがエゴのなせる技みたいな
そしてこの『エゴ』という言葉も
曖昧だよな、と気付くこの頃ｗ
ややこしいので
自我ということにしよかな
あ、独り言なのに長すぎるワ
そろそろお口閉じます
では
まの真/雅子