いつもお読み頂きありがとうございます☆
昨日よりもだいぶ情緒が落ち着いてマス、雅子です(￣ー￣；
只今お休み中なので、日頃できないことをしておこうーと普段しないところの掃除や毎日の感情の記録などしてます！
感情の記録はいつものセミナーで一度出された宿題だったのですが、出来ていなかったのでやってます！日々私達はどんな感情で過ごしているのでしょう？時間単位で記録します。
一度皆さんもやってみては？多分見えていなかった自分のことがわかるかも！
まだ続いています！感情シリーズです。しつこいです。しばらく続いたらすみません！^^;
前回の記事の本田健さんの本で、ズタズタになりましたが、やっぱりその分クリアになったこともたくさんありました。昨日今日でかなり排出した感覚です。
そして前回の記事にも書きましたが、自分の恐怖心の大元を知りたいという思いから、実はとあるセルフワークをしたんです。
私、ちょっと高所恐怖症のケがあるんですね。ジェットコースターなどのスピード系のアトラクションは「楽しい」の方が勝って怖くないんですが、ビルの上や観覧車はちょっとだけ苦手なのです。下を見下ろした時に、内臓が収縮するような、オシッコもらしそうな^^;訳のわからない、頭の中が真っ白になるようなすごい恐怖感に襲われる時があるんですね。
そしてこの前、ちょっと高いマンションの上から下を見下ろした時、久しぶりにその感覚に襲われて、「いや、ちょっと待てよ。この恐怖感にもしかしたら私の何かが隠れているのかも？」
と冷静に思ってしまい(笑)、その感覚を引き金に土台を探っていたんです。
そしてアファメーションを無意識にしてました^^;
「私の恐怖心の源と向き合わせてください」
って！
コワー。
そしたらその通りになりました^^;
健さんの本を読んだ後、しっかりと向きあわされてしまいました。そして先日受講したダメンズセミナーで受けた家族の役割ワークとめちゃくちゃリンクしました。
さらっと健さんの人間関係マトリクスをここに書きますが、本にはシェアしてもいいけど、絶対アレンジしないで欲しいと書いてあります。何故ならそれ位誤解を受けやすい、また人の感情を人質にできる程強力な訴求力があるからだと思うのですが！
なので、さらっと行きますね。人間関係の「立ち位置」について主に、４つのポジションにわかれるそうです。
・ポジティブ「自立」⇔ネガティブ「依存」
・ネガティブ「自立」⇔ポジティブ「依存」
そして上のように相互で感情の綱引きをするようなポジショニングを人はどうしてもしてしまいがちになる。とのこと。
例えば、「私はなんてダメなんだー！ダメダメだー！」と落ち込んでいる人に「そんなことない！やればできる！大丈夫！」と言うと、この相関図で行くと更に感情的に落ち込むことになる。
また、「あなたはなんでそんなこともできないの？！」とイライラすると余計に相手は委縮して能率が下がる、そんなような力学が働くとのこと。全ての要素にメリットデメリットがあります。
以降、詳しくは是非に本の方を読んでみてください☆そこから本当の掘り下げが始まります。
上のマトリクスはとりあえず置いておいて、、、何故私がズタズタな気持ちになったのかと言うと、私は元々以前の記事にも書きましたが、超いじめられっ子で物心着いた時から、うまく人間関係を維持することができませんでした。そしていつも「透明になって皆から姿が見えなくなればいいのに。私の存在なんてなかったらいいのに(＞_＜) 」と思っていました。そしていつも存在を消していました。いつもビクビクしていました。
でも今はどちらかというと逆でどちらかというとポジティブに振れている方だと自分でも思っています。ワーカホリックな面もあるし、とりあえず動いとけ！みたいな(笑)
でも今回本を読んでワークをして、その昔のころのいじめられっ子なネガティブな自分が出て来た時、本当に怖れ慄いたんですね^^;そして思わず蓋しそうになりました^^;
「あの記憶は消したこと、なかったこと。もうあの時の私じゃないんだ！」
っていう想いが突きあげてきたんです。
私の本性見たり、でした、自分で言うのもなんですが。闇があっていい～なんて言いながら、自分の闇を受け入れてないやん、という実情。。
２０年近くかけて再構築した現在の私。それでも子供時代の恐怖が甦ることで、全てなし崩しにされる感覚。
そしてもっともっと掘り下げました。家族のこと、とりあえず私の知る祖父母の代まで。
まずは母方、そして父方。
皆、恐怖を隠すのに必死だったのかも。そこで共通するテーマが３つ出て来ました。
「抑圧された自己表現」「責任の所在」「忘れたい過去」
やたらと責任の所在を求めるところがうちの家系にはあったのですが、それは皆自信の無さ、お互いの信頼のなさからだったのだろうな、と実感。
そしてセルフ＆家族ヒーリング。
健さんの本にも書いてありました、一人が変わるとドミノ倒しのように家族は変わって行くって。私もそれはそう思います。家族ってそれだけ、切れない何かで繋がっていると思うんですね。スピリチュアリティというより、私は遺伝子や血が呼ぶのかなーなんて思います。だから私からまず変わろうと思いました。絶対的な信頼関係。
そして、自分のめちゃくちゃネガティブな面を改めて認めて、むしろ要素として使ってあげたいなって。昔の繊細さは今の私に特に必要だな、と。そうしたらやっと何とか統合した感覚になりました。結構ね、これは涙涙でした｡ﾟ(T^T)ﾟ｡ 家族のワークは多分涙なしにはいられないと思います。
多分、家族セラピーを得意とされるセラピストさんがいるので、その方々には負けますが^^;私もこういった家族に関するセラピーができるようになるといいなあと思いました！
そして当面の目標、いずれやりたいことは、やっぱり人を集めてワークショップをファシリテートすること、そのためのおしゃれなサロンがあればいいなあー。あとね、実はアスリートや芸能人などのメンタルトレーナーやコーチも昔から興味あるのです^^あと、人のブランディングも興味あるし、やっぱりSAKEカフェもしたいし^^;その辺をいつかうまく統合できたらなーなんて考えています！
はー、長くなりましたが、最後まで読んで頂いてありがとうございます☆
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雅子*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆ 愛をこめて
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只今お休み中なので、日頃できないことをしておこうーと普段しないところの掃除や毎日の感情の記録などしてます！
感情の記録はいつものセミナーで一度出された宿題だったのですが、出来ていなかったのでやってます！日々私達はどんな感情で過ごしているのでしょう？時間単位で記録します。
一度皆さんもやってみては？多分見えていなかった自分のことがわかるかも！
まだ続いています！感情シリーズです。しつこいです。しばらく続いたらすみません！^^;
前回の記事の本田健さんの本で、ズタズタになりましたが、やっぱりその分クリアになったこともたくさんありました。昨日今日でかなり排出した感覚です。
そして前回の記事にも書きましたが、自分の恐怖心の大元を知りたいという思いから、実はとあるセルフワークをしたんです。
私、ちょっと高所恐怖症のケがあるんですね。ジェットコースターなどのスピード系のアトラクションは「楽しい」の方が勝って怖くないんですが、ビルの上や観覧車はちょっとだけ苦手なのです。下を見下ろした時に、内臓が収縮するような、オシッコもらしそうな^^;訳のわからない、頭の中が真っ白になるようなすごい恐怖感に襲われる時があるんですね。
そしてこの前、ちょっと高いマンションの上から下を見下ろした時、久しぶりにその感覚に襲われて、「いや、ちょっと待てよ。この恐怖感にもしかしたら私の何かが隠れているのかも？」
と冷静に思ってしまい(笑)、その感覚を引き金に土台を探っていたんです。
そしてアファメーションを無意識にしてました^^;
「私の恐怖心の源と向き合わせてください」
って！
コワー。
そしたらその通りになりました^^;
健さんの本を読んだ後、しっかりと向きあわされてしまいました。そして先日受講したダメンズセミナーで受けた家族の役割ワークとめちゃくちゃリンクしました。
さらっと健さんの人間関係マトリクスをここに書きますが、本にはシェアしてもいいけど、絶対アレンジしないで欲しいと書いてあります。何故ならそれ位誤解を受けやすい、また人の感情を人質にできる程強力な訴求力があるからだと思うのですが！
なので、さらっと行きますね。人間関係の「立ち位置」について主に、４つのポジションにわかれるそうです。
・ポジティブ「自立」⇔ネガティブ「依存」
・ネガティブ「自立」⇔ポジティブ「依存」
そして上のように相互で感情の綱引きをするようなポジショニングを人はどうしてもしてしまいがちになる。とのこと。
例えば、「私はなんてダメなんだー！ダメダメだー！」と落ち込んでいる人に「そんなことない！やればできる！大丈夫！」と言うと、この相関図で行くと更に感情的に落ち込むことになる。
また、「あなたはなんでそんなこともできないの？！」とイライラすると余計に相手は委縮して能率が下がる、そんなような力学が働くとのこと。全ての要素にメリットデメリットがあります。
以降、詳しくは是非に本の方を読んでみてください☆そこから本当の掘り下げが始まります。
上のマトリクスはとりあえず置いておいて、、、何故私がズタズタな気持ちになったのかと言うと、私は元々以前の記事にも書きましたが、超いじめられっ子で物心着いた時から、うまく人間関係を維持することができませんでした。そしていつも「透明になって皆から姿が見えなくなればいいのに。私の存在なんてなかったらいいのに(＞_＜) 」と思っていました。そしていつも存在を消していました。いつもビクビクしていました。
でも今はどちらかというと逆でどちらかというとポジティブに振れている方だと自分でも思っています。ワーカホリックな面もあるし、とりあえず動いとけ！みたいな(笑)
でも今回本を読んでワークをして、その昔のころのいじめられっ子なネガティブな自分が出て来た時、本当に怖れ慄いたんですね^^;そして思わず蓋しそうになりました^^;
「あの記憶は消したこと、なかったこと。もうあの時の私じゃないんだ！」
っていう想いが突きあげてきたんです。
私の本性見たり、でした、自分で言うのもなんですが。闇があっていい～なんて言いながら、自分の闇を受け入れてないやん、という実情。。
２０年近くかけて再構築した現在の私。それでも子供時代の恐怖が甦ることで、全てなし崩しにされる感覚。
そしてもっともっと掘り下げました。家族のこと、とりあえず私の知る祖父母の代まで。
まずは母方、そして父方。
皆、恐怖を隠すのに必死だったのかも。そこで共通するテーマが３つ出て来ました。
「抑圧された自己表現」「責任の所在」「忘れたい過去」
やたらと責任の所在を求めるところがうちの家系にはあったのですが、それは皆自信の無さ、お互いの信頼のなさからだったのだろうな、と実感。
そしてセルフ＆家族ヒーリング。
健さんの本にも書いてありました、一人が変わるとドミノ倒しのように家族は変わって行くって。私もそれはそう思います。家族ってそれだけ、切れない何かで繋がっていると思うんですね。スピリチュアリティというより、私は遺伝子や血が呼ぶのかなーなんて思います。だから私からまず変わろうと思いました。絶対的な信頼関係。
そして、自分のめちゃくちゃネガティブな面を改めて認めて、むしろ要素として使ってあげたいなって。昔の繊細さは今の私に特に必要だな、と。そうしたらやっと何とか統合した感覚になりました。結構ね、これは涙涙でした｡ﾟ(T^T)ﾟ｡ 家族のワークは多分涙なしにはいられないと思います。
多分、家族セラピーを得意とされるセラピストさんがいるので、その方々には負けますが^^;私もこういった家族に関するセラピーができるようになるといいなあと思いました！
そして当面の目標、いずれやりたいことは、やっぱり人を集めてワークショップをファシリテートすること、そのためのおしゃれなサロンがあればいいなあー。あとね、実はアスリートや芸能人などのメンタルトレーナーやコーチも昔から興味あるのです^^あと、人のブランディングも興味あるし、やっぱりSAKEカフェもしたいし^^;その辺をいつかうまく統合できたらなーなんて考えています！
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