MemoRandum -7ページ目
体調不良ってわかっていても
ヲタクは傲慢なもので。
口ではゆっくりしてねって言いつつ
メールが来ない、755動かない
その他SNSの更新もないと
さすがに生きてるかどうかすら心配になって
何か反応してほしいって思ってしまうもので。
大袈裟かもしれないけれど
それくらいの危うさを感じてしまう
ヲタクはわたしだけではないと思う。
この状況下だから尚更……
とりあえず今晩、見れるみたいでよかった
ゆっくり休めたみたいでよかった
メールが少し元気でよかった
表現者としての誇りは
絶対に失ってほしくないんだ。
キラキラしたあなたが好きだから。
生き生きした姿を見ていたいから。
そんなことを思ってしまうのも
また彼女に対する押し付けなんだけど、
彼女がついてきてほしいって言ったから
そういう彼女を応援したい。
今は苦しいかもしれないけれど、
時間がかかっても待ってるから、
立ち直って這い上がって
またギランギランに輝いた
『岡田奈々』でステージに立ってほしい。
負のイメージなんて払拭できるはずだから。
逃げないでちゃんとお役目こなす推し様
本当に素晴らしいと思うのです。
なんだか、
運営が公式の発表を出さないのも
なぁちゃんがはっきり言えないのも
運営としては、本当はなぁちゃんを
手放したくないんだろうなと、
卒業を認めたくないんだろうなと
卒業する必要はないと引き留められたのは
事実なんだろうなと思ってしまう。
でもそれなぁちゃんに言わせちゃだめだよ。
ふと、某ハロメンの熱愛報道が
出たときのことを思い出してしまって。
小学生からハロプロに身を置いてきた彼女に
報道が出たとき、比較的女ヲタたちは
好意的に捉えていたのに対して
批判してる男性が多かった
気がするのです。遠い記憶だけど。
そもそもヲタ繋がりだったかな……
彼女はその件に関して
「たまたま駅で会い、話が弾んでしまって
そのままお家にお邪魔させてもらいました
友人ですが軽率な行動でした」
と謝罪してた記憶があるのです。
なぁちゃんだって、確かに決定的に
内見の場面を押さえられてはいるけども
変な話、グループに残るためには
引っ越しの手続きに女一人では不安で
家族や信頼できる友人に同伴してもらった
みたいな言葉を並べることだって
きっと出来たはずなのにね。
もちろん、それが出来ない性格なのは
わかってるけれども。
それほどまでに、彼女の意志は
本当は固かったのではないかな……
彼女のことを考えたら、
遠くない将来卒業する意向があったけれど
歌唱力のユニット大会だったり
クッキング選抜だったり
なぁちゃんのことを引き留めるために
運営が次々にステージを用意するものだから
期待に応えなきゃならず、断れなくて
ずっと悶々としてしまったのだろうなぁ、
って想像してしまったのです。
※あくまでも憶測です。
グループの活動とミュージカル、
やっぱり両立キツそうだったもの。
どちらにしても
飛び立つタイミングとしては
そろそろだったんじゃないかなって思う。
運営さん、
きちんと発表してくれないと
なぁちゃんの心が壊れてしまうし
他メンバーを応援している
ヲタクたちの心も離れてしまうよ。
ほんとによくない。
届いていないんだろうか。
なぁちゃんに寄り添ってくれてありがとう ミッツさん、かの有名なももちが卒業するとき
ももちに卒業ソング提供してくれたのよね。
彼女のような完璧“職業アイドル”に対して
なぁちゃんの人間らしさ、脆さに
どんな言葉を投げかけるのかと思ったら
すごく、あたたかかった。
ミッツさんありがとう。

