ご訪問いただきまして
ありがとうございます。
橋本ゆりです。
本日はヒプノセラピーの中でも
とても深い癒しをもたらす、
悲嘆療法について
ご紹介させて頂きます。
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ヒプノセラピーのなかでも
わたしが大好きなセラピーのひとつ、
『悲嘆療法』。
これは、
亡くなった方との
未完のコミュニケーションを
イメージの中で実現する、
そんな療法です。
会いたい人と会えなくなって、
もう伝えたいことが
伝えられなくなってしまった。
そのような、
完結しなかった
コミュニケーションは
私たちの心に
大きな心残りを残します。
ときにそれは、
心をその「時」のなかに
閉じ込めてしまうほど、
深くこころをしばるものとなってしまいます。
わたしは、
以前、悲嘆療法を通じて
亡くなった祖父ともう一度お話をしました。
祖父が亡くなったとき、
そばにいられなかった
心残りがあり、
ずっと祖父に謝りたかったから。
セラピーは、
祖父の愛を感じ、
祖父の存在と感謝を感じる
とても深い時間。
悲嘆療法では、催眠状態に深く入れると、
その人の存在、姿形が感じられます。
匂いまでも感じる方もいらっしゃいます。
もう一度祖父に会えた喜びと、
伝えられなかったことを
伝えることができた喜び。
不思議なことに、
悲嘆療法の前と後では
感情や気持ちだけではなく
人生のとらえ方も大きく変わりました。
ご興味のある方は、
ぜひ一度お試しください❣️
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