ご訪問いただき
ありがとうございます❤️
みなさまには、
「自分の頭なの中で
もう一人の自分が
自分を叱る、責める」
こんなことは
ありませんでしょうか？？
☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜
わたしの自分の頭の中には、
ちっちゃいくせに
鬼のように厳しい私が
自分を叱り、
お尻を叩き続けてくる…
そんなことがよくありました🤣
よくよく考えると、
ちっちゃな私の厳しいお叱りは
プラスに働いたことはあまりなく
結果的にわたし自身、
疲れ果てたり、
ストレスで動けなくなったり
することの方が多かったです。
そこで、あるときから、
私は、脳内の怒りん坊のちびな私と
お話をしてみることにしました。
まずは、ちびな私に
①ありがとうの感謝の気持ち。
を伝えました。
彼女は正義感で
私のために叱ってくれていたので、
その点について感謝を伝えました。
そして、
②わたしもちびな私と同じように、
わたし自身を大切に思っている
ということを伝えました。
あなたは叱っているけど、
わたしもあなたと目的は同じだよ、
ということを彼女と共有しました。
その上で、
③ちびなわたしの叱咤激励は、
私を元気にしたり
前に進めるのに
役立っていないこと
を伝え、
最後に
④もうわたしをいじめないで。
私自身を親友のように
大切に扱ってほしい。
怒り狂う叱り方じゃなくて、
あたたかい励ましの言葉で
応援してほしい、
とお願いしました。
それからは、
ちびの私が脳内で
叱ったり責めたりしそうになるたびに、
『気遣ってくれてありがとう。
でも、責めたり叱ったりしないで、
一番の親友として応援してね』
とお願いしました。
すると、
失敗したときなどに、
『何やってんの？？
もっと上手くやれたじゃない！』
というお叱りの言葉がけが、
『まあ、わたしなりに頑張ったね
次はきっと大丈夫』
こんな感じで
まるで本当の親友に声をかけるように
プラスな言葉がけに
変わるようになりました。
わたしがわたしの
一番の友達でいてくれる、
それは
何にも変えがたいほど、
安心することで、
こんなにも
心強いことなのだと
はじめてわかりました。
わたしがわたしの
一番の親友でいよう❤️
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