こんばんは、
ヒーリングコーチの橋本友里です。
みなさまは、
欲しいもの、いいなぁと思っているものを
『私は、それが欲しい』と素直に言えますか?
私の場合は、ずーーっと
言うことができなかったのです。
なんでかというと、
自分にはそれが
ふさわしくないと思っていたから。
自分になんて
そんなこと出来っこないと思っていたから。
「うらやましい」
「いいなぁ」
と思っていても
それを
『欲しい』
『私が手にしていい』
『私はそれを得るんだ!』
そう思えなかったのです。
でも、本当に夢をかなえたければ、
自分が送りたい人生をおくりたければ、
「私はそれがほしい」
と素直に、心から思えなければ、
それを得るための第一歩は踏み出せません。
キラキラ輝く
素敵な赤いワンピースが欲しいと思っていても、
自分には手の届かないものだと思っていると
それを手に取って試着することもしないですよね?
では、欲しいものを
素直に、心から欲しいというためには
どうしたらいいのでしょう?
ほしいと思えるようになるための
3つのスッテプをお伝えさせていただきます♫
☆☆☆☆☆☆
1つ目は・・・
欲しいものをてにいれられなかったままの
未来の自分を想像してみる
です!
このまま
ほしいものが得られずない
未来の自分、、、
そんな10年後、20年後、
そしてもうすぐ人生が終わろうとしているとする
100歳位の自分を想像してみて
どんな人生かなぁと思ってみる
そうしたら、
「今のままじゃ嫌だ!」
という自分が出てきたりしますよね。
その反動で、
欲しいものを手に入れたくなりますよね♫
☆☆☆☆☆☆
2つ目は・・・
「自分には欲しいものはふさわしくない」
「自分にはできっこない」
と思っている自分に感謝し、
みとめてあげること。
さて、ここで質問です。
「欲しいものがふさわしいと思えない」
と思い続けているのは、
なぜなのでしょう?
先程の赤いワンピースの例でいうと、
自分が目立たないですむかも知れませんし
「似合わないね」と傷つけられないですむかも知れません。
そう、
欲しいものを「ふさわしい」と
思わないようにしている背景には
自分が傷つかないようにだったり、
自分を守るためだったりします。
だからこそ、
「自分にはふさわしくない!」
という思いを持ち続け、
守ってくれていた自分自身に
まずは感謝をしてあげてください。
そうやって、
「ふさわしいと思えない自分」の
やってくれようとしていたことを
理解して、認めてあげることで、
まるで、魂が成仏するかのように
すーーーっと溶けて、
「あれ、もうその思いは
手放していいんじゃない??」
と思えたりします。
ふさわしいと思えるようになったりします。
☆☆☆☆☆☆
そして3つ目のポイントは・・・
「そうなることが当たり前」を
たくさんイメージして体感すること。
今日、お家に帰って玄関のドアを開けることを
想像してみてください。
簡単に想像できますよね??
当たり前のこと、ですよね??
この「当たり前のこと」という
身体やイメージでの感覚を覚えておいてくださいね。
次に、先程の赤いワンピースの例でいうと、
赤いワンピースをきて楽しんでいる自分を想像してみます。
そして、それがあの「当たり前のこと」と同じように
体験できるまで繰り返します。
これが大切です。
自分が未来を達成するのは
「当たり前のこと」、にするのです。
あの羽生結弦選手も、
けがをしていたときに
イメージトレーニングを大切にしていたように、
脳にとって、新しい考えや経験を
神経回路として「当たり前のこと」にするために
「繰り返す」ことはとても大切なのです♫
試してみてくださいね♫
もし、一緒にためしてみたいなぁという
方がいらっしゃいましたら、
ヒーリングコーチを受けてみてくださいね!
夏もそろそろおわりなので、
花火の画像で♫
