〜人それぞれ違う、出来事や言葉の持つ意味〜
 

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相手がどう言う意味でその言葉を使っているのか
しっかり確認しよう♫
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昔、私とお客様や夫との間の会話で
よくやってしまっていたこと。。。
 
 
『お互い同じ言葉を使っているのに、
 それぞれ話す人によって意味が違うので、
 話が食い違ってるよ』、現象。
 
 
 
例えば、みなさまは、
 
 
 
『明日は雪が降るらしいよ』
 
 
 
と言われたら
どんな気分になりますか?
 
 
 
「久しぶりに雪が降るなんて、嬉しい!」
 
 
 
という人も、いるかもしれないし、
 
 
「えぇ!涙、寒いし濡れるからやだー。
 電車も遅れるし、雪かきもめんどくさい」
 
 
なんて思う人もいるかもしれません。
 
 
 
同じ、
 
『雪』
 
という言葉や現象になのに、
 
 
ある人にとっては、
 
「めったに見れない珍しいもの♡」
 
という嬉しい出来事を意味し、
 
 
 
別の人にとっては、
「やっかいな、めんどくさいもの」
といった意味合いの出来事になる。
 
 
人によってその言葉がもつ意味あいや
印象は違う。
 
 
  
それを認識せずにコミュニケーションをとると、
こんな感じ。
 
 
Aさん「明日、雪らしいよ」
Bさん「え!やったー!ラッキーですね!」
Aさん「えっっ。。」
 
 
AさんとBさんが仲が良かったりすると
「えっ、雪、嫌じゃないの?」
などと、返してくれたりしますが、
 
 
AさんとBさんが
まだ出会って間もなかったり、
心の距離があったりすると
 
ちょっとびっくりされたり、
せっかく築いたラポールが途切れちゃったり
しやすくなります。
 
 
天気の話だと大した話ではないけれども、
話している内容によっては、
  
「この人とは話が合わないな。。。」
 
なんて、
思われたりしちゃう可能性も。
 
 
 
特に大切なお客様や、
大切な相手とコミュニケーションをとる時には、
相手がどんな意味を持ってその言葉を使っているのか
それを想像したり、確かめながら会話をしていくと
 
 
誤解がなくて
ラポールが崩れなくて、
信頼関係が保てるのであーる。
という小話でした!