優雅な朝食を

の第2弾です
前回の反省点を生かして
今回は、クロワッサンと同時にスープまで作るというスゴ技をやってのけました
残ってたクロワッサン、全部焼くことに
🥐
左のは、失敗作じゃありませんよ

ロウソク型なんです🕯
この日は、部屋の温度が高かったので
追加の発酵は不要
というよりも、温度が高すぎてクロワッサンの命とも言えるバターが溶け出してる


卵液、塗っちゃえばわからないし

焼いちゃえば、消えて無くなるでしょ!!
それよりも、ロウソク型クロワッサン…
なんかすっごいずんぐりむっくりなんだけど

大丈夫かな??
ま、成功ということで
そして、焼きに入りまーす


クロワッサンってもっとシュッとしてるイメージなんだけど…
で、ロウソクパンはどうなったかというと
少し拡大してみると…

…
………
なんか………
やっぱり、クロワッサンは普通の三日月型に限る、ですね
でも、パンを作るってホント大変
発酵と焼くだけ、の作業しかやってないけど
その日の部屋の温度や湿度で
発酵温度も時間も全然違うし
膨らみ方も、毎回違う!!
パン屋さんって、毎日の天気や気温で
発酵時間を変えて作ってるんですよね、きっと
それか、部屋の温度、湿度を一定にしてるのかな?
そういえば、むかーし昔
お花の仕事をしてたときは
「花」が主役
人間は二の次よ
といわれ
常に作業部屋は冷房ガンガン
冬でも暖房は無し
「花」にとって一番の温度の中で
夏でもダウンを着てブーケとか作ってました
パンもお花も生き物
ですから
手を掛けてあげればあげるほど
美味しく、キレイに仕上がってくれるのかも
これで最高の朝食もおしまい
クロワッサン、最高に美味しかった〜
また来年も、メゾンカイザーのパンセミナーに参加します






